ちくわぶろぐ

オタクがしてきた性体験のレポの置き場

福岡でトクヨクという形態の風俗に行ってきた話

 雨の日が続きますね。

 こう、なんといいますか、朝に雨が降ってると最悪って感じしません?

 

 今回は前回に引き続き、風俗遠征のレポとなります。

 場所はなんと福岡。

 いやぁ、福岡は幼い頃に家族で行ったかな~って感じで記憶もおぼろげなので、事実上の初福岡ですよね。

 まぁ、なんで福岡なんだって所なんですけど、『アイドルマスター ミリオンライブ!』のライブに応募したら、福岡公演が当たったから……っていう理由だけなんですけども。

 

 

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 まぁ、そんな感じで、直前まで宿を取ってなくライブ後の予定が不透明なまま、フォロワーとかと落ち合ったり、打ち上げとか参加する事なく、会場を後にして、そのまま風俗──というか福岡イチの歓楽街だという中洲に向かったって感じです。

 事前に福岡住みのフォロワーにおすすめの風俗店を聞いていたので、中洲へ向かう道すがらお店のサイトを見ながら電話をして、これから入れる嬢で責め系の人を指名。

 

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  中洲ってそういう地名なだけかと思ったら、地形的にマジで中洲なんですね。

 

 

 で、着いた先は結構大き目な建物。

 ラウワンとかそういう感じの娯楽施設みたいな大きさです。

 そうそう。今回のお店は関東では聞いたことのない「トクヨク」という形態のお店。

 なんじゃそれ、と思ってググって見ると、サービス的には「店舗型のヘルス」との事。

 じゃあ何がそれと違うのかって所なんですけど、プレイルームにガッツリお風呂スペースがあり、洗い場と湯舟があるみたいなんですね。

 それ故にプレイとして、洗いっこがあったり一緒にお風呂に入ってイチャイチャするってのが出来るみたいな。

 まぁ、店舗型ヘルスで、ソープみたいなプレイが出来るみたいな。

 あとは各自で調べてください。

 

 で、建物に入ってエレベーターへ。

 ドアが開くとすぐお店。

 出迎えてくれた男性スタッフに予約してる旨を伝え、そのまま待合室へと。

 なんかマジでソープみたい雰囲気。

 これがトクヨクってやつなのかー……みたいな感じで座って待ってると、スタッフさんに問診票を渡されます。

 

 問診票。

 

 いやー、これがあるお店はすごく信用できますよね。

 性感帯、したい事、されたくない事、希望のフィニッシュ──。

 それらをぶちまけてスムーズにプレイが出来るようにする潤滑油ですよ。

 もちろん、いつも言ってるような事を書いたり選択していきます。

 で、ですね。

 今回、オッ! となったのは「お尻は感じるか」みたいな項目。

 まぁそこは普通に「感じるので責めて欲しい」みたいな選択肢に〇をしたんですけど、その下だったかな、ペニバンで掘られたいか否かみたいな項目もあったんですね。

 で、問診票を提出して待つこと数分でお呼び出しがかかります。

 その後はNG行為等の説明を簡単にされて、黒いカーテンの奥へ。

 薄暗い廊下を進み、指定された部屋に入るともうびっくり。

 

 X字の磔台

 鉄格子の壁!

 ベッドの下から伸びるチェーン!

 お風呂場に分娩台みたいな開脚スケベイス!

 

 もうこの時点でテンション上がりまくりですね。

 いやー、こういうSMルームでのえっちって一度してみたかったんですよ。

 規模的には「ぷちSMルーム」。

 いいですねぇ。

 

 で、ここからなのですが、まずは一人でシャワーを浴びます。

 上に書いたように、本来は嬢の人と一緒にお風呂プレイとかするのがトクヨクらしいんですけど、今回僕が選んだコースは、受け身メインなので、先にシャワって待っててね、みたいな感じで始まるみたいなんですよ。

 ここら辺でこれじゃあ普通の箱ヘルでは……? とも思ったんですが、部屋にある磔台とかチェーンとか見てると、まぁいっか! って感じでルンルン気分でささっと身体を洗ってうがいをして、ベッドに腰かけて待っちゃいますね。

 

 そんな感じで待っていると、コンコンと小さめのノック。

返事をして戸を開けようと立ち上がると、向こうの方から戸が開きAさんとご対面。

 エロ下着を身にまとったAさんは細身でスレンダー。胸は小ぶりですが、黒の網状のエロ下着が引き締まった印象を与えます。

 簡単な挨拶と、どういう事したい? という話を振られたので、いつものように答えると「お尻も全然イけるとか、結構Mなんだね」みたいな感じ。

 もちろん、こういうSMルームって初めてだからめっちゃ興奮するっすね~という感じで、これで虐めて……というアピールも忘れていません。

 そんな感じでプレイに突入していく訳ですが。

 

 Aさんは早速「こういうので拘束されてみたい?」と、バッグから手枷を持ち出し、壁の方を見ながら聞いてきます。

 もうア!!!!! って感じですね。

 まぁチラチラ壁の方を見てたのでバレバレだったんでしょうけど。

 という訳で、すぐ手枷をセットされて格子壁に繋がれます。

 あ、最初はX字の磔台に繋がれるのかな~と思ってたんですけど、それに繋ぐチェーンが無いとの事で、その手前の格子壁へとなりました。

 さて、その後目隠しを付けられてからプレイが始まります。

 まずは上半身を愛撫されていくのですが……もう最初から焦らされまくるハメに。

 ゆっくりと上半身を舐られたり、指でなぞられていくんですけど、中々乳首に触れてくれない。

 舐めるのはすごく上手くて、ギリギリ乳輪をなぞるくらいまでで舌を這わせて──みたいな責め。

 舐めるのが止まったと思ったら脇や太ももを指で摩りながら、耳を舐めてくるという緩急の付け方で、もう声が我慢できなくなります。

 一番触れてもらいたい所に来てくれない焦らしを初っ端から受けて、足もガクガクしてきて上手く立っていられなくなり(もちろんその状態の事を耳元で囁かれたりする)、思わず乳首舐めてください…と声を漏らしてしまいました。

 すると、しょうがないなぁ~という感じでAさんはゆっくりと、先ほどの焦らしと同じようにじわじわと左の胸に舌を這わせ、舌で弧を描くように舐っていき、最終的にすっかり勃っている乳首に吸い付いてきます。

 もうその瞬間、声が我慢できなくて、変で情けない声を上げちゃったんですけど、それくらい幸福感がヤバかったですね。

 視界を奪われて肌の感覚しかない状態だからってのもあるんですけど、早く乳首を虐めて欲しいのに……という生殺し感と、あともうすぐで気持ち好くなれる……という期待が入り混じって、非常にゾクゾクしちゃってましたし、実際にそこから舌で弾くように責められると、勝手に腰がガクついてました。

 そこからは堰を切ったようにAさんの拘束快楽責めが始まります。

 舌と指で乳首を交互に責められていくのですが、Aさんの唾液の量がすごくて唾液がだらだら身体を伝って太ももまで垂れていく感触がすごく新鮮な感じです。

 もちろん立っている状態だからというのもあるのですが、乳首を舐る際にただ舌を這わせてるだけじゃなくて唾液をどんどん絡ませて疑似ローションみたいな感じにしてるので、よくある舌で擦るという感触じゃなくて、優しく撫でてくれるような感触。

 もう片方の乳首を指で愛撫する時も指の腹で唾液ローションを塗るようにしてくれたので、左右両方とも同じような刺激になり、快楽に集中できたような気がします。

 乳首って割と繊細な部分なので激しい責めより、こういうどこまでも優しくフェザータッチ気味の責めの方が気持ち好くなれるのかなーと思ったり。

 そんな感じで乳首を責められていると、ちんちんからカウパー駄々洩れだよ? とAさん。

 触って欲しい? と聞かれたのでそのまま即答。

 乳首から離れた手がちんちんに触れていくのですが、先ほどと同じように、まずはゆっくりとちんちんを上下にスローに動かして焦らしてきます。

 最初のうちはそれだけでもある程度は気持ち好かったんですが、すぐにそのゆっくりさが苦しく、切なくなってきて、もっと早く……と懇願。

 でもAさんはさらに手をゆっくりと動かしてきました。

 もうこうなると駄目で、自分で必死に腰を振ってAさんの手にちんちんを当てるしかなくて。

 Aさんの手マンコめがけてへこへこ腰を振ってしまう羽目になります。

「あれー、自分で腰振っちゃうんだ?」と笑うAさん。でも竿への刺激が気持ち好くてもう止められませんでした。

 そんな様を笑いながら、徐々に手の位置を下げていくAさん。するとその手マンコを求めてへこへこしてる腰も下がっていき、がに股状態に。

 Aさんから、股をおっぴろげて恥ずかしくないの? みたいな事を言われたのですが、もうそんなの気にしていられないくらい、射精欲を高めようとへこへこと情けなく腰を振るしか出来ません。

 しばらくそうしてると、パッとちんちんから手を離されて「フェラしてあげるね」とAさん。そこから先はフェラと両手での乳首責めという3点責め。

 もうこの時点で結構射精欲が高まってる状態。

 真っ暗の視界の中、緩急をつけられた責めでじわじわと嫐られていました。

 

 しばらく責められた後は手枷を外されて、ベッドに寝るようにとAさんの指示。

 そしてそこでもベッドの下から伸びるチェーンに手枷を繋がれ、バンザイの形で両手を拘束されます。

 その後僕の股の間に入り、軽く手コキ。

 で、そこからなんですが、手コキをしつつ足をこっちの顔の方に差し出して、足の指で乳首を擦ってきました。

  

 足裏乳首責めです。

 

 このブログには書いてなかったのですが、今年の1月の記事で書いた嬢の人を2度目に指名した時に一度されたことのある責めなのですが、簡単に言うと、

 

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 画像は「【VR】長尺42分・高画質 ギャル痴女 勝手にイッたらお仕置きだからね。冴木エリカ」より

 https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=h_1127vovs00333/

 こういう感じのやつ。

 とりあえず便宜上勝手に「足裏乳首責め」と呼んでるだけなので、正式名称とかあるなら教えてください。

 

 で、まぁ、別に足フェチとかではないんですけど、この時のAさんの生足の裏がズイっとこっちに伸びてくるシーンが頭からずっと離れなくて……。

 そのままズリズリと足で乳首を虐められながら手コキされてたのですが、足裏乳首責め、癖になってしまいそうです。

 

 そんな感じで足で乳首責めをされていたのですが、やっぱり姿勢は楽ではないようで。

 数分で足は離れ、その後はスタンダードに手コキにフェラ、時々乳首責め、という風に責められていきます。

 で、そういや問診票に顔面騎乗されたいって書いたし、そろそろお願いしようかなーという感じに。

 

 すっとベッドの脇に立ち、僕の目隠しを外すAさん。(パンツは)そのままがいい? と聞いてくるので、ものすごく悩んだ結果、直で乗って貰う事に。

 ゆっくりお尻を下ろしてくるのですが、特に打ち合わせもしてなかったので、最初はちんちんに背を向ける感じでの顔面騎乗になりました。

 これはこれで良いのですが、求めていたものは顔面騎乗+乳首責めだったので、ちんちんの方を向いてもらい、そのまま乳首を責めてもらいますが……やっぱり最高です。

 顔に圧し掛かる重さと陰部のエロさ、それとは正反対の乳首への甘い快楽。

 されてるだけですごく幸せな気分になっちゃいますね。

 ただ、今回、Aさんはあまり顔面騎乗が得意ではないのか、中途半端な感じで腰を浮かせてたりして、短時間で終わってしまいました。

 

 で、その次はアナルを責められる事に。

 両足を持ち上げると、Aさんがローションを塗ってきて、そのままゴムをはめた指でする~っと解されました。

 もう大分慣れてるもので、あっという間に準備が出来て、まずは玩具で責められます。

 最初に持ち出したのは細身のアナルバイブ。

 スイッチを入れられて前立腺責めをされると、やっぱりいい感じにビリビリと気持ち好くなってきます。

 しばらくそれでウォームアップをされた後、そろそろ挿入れて欲しい? と聞かれたので、恥ずかしくなりながらもお願い。

 

 Aさんが持っているペニバンは、バンド部分とディルド部が外せるセパレート型なのか、それともお好みのディルドを装着できるタイプなのか。

 ペニバンの知識がないのでどっちかは分からなかったのですが、ベッド脇でAさんがバンドにディルドを付けて、それから下腹部にセットして……という様を見上げていました。

 ただ見てて思ったのが、「女性が」「男性器を付ける」っていう姿はすごくエロいなって……。

 いや、まぁ、これまでNH風俗とかでちんちんは見てるんですけど、それとは別の、ちんちんを模した人工物。しかもあくまで挿入される側だけが気持ち好くなる、気持ち好くさせられるっていうセックストイ。

 そういうのを見せつけられる(見てるだけですが)のって、結構クるものがありますね。

 で、まぁそこから挿入されたのですが、案の定すんなり入ってしまい「余裕で入っちゃったね」とニヤニヤ笑みを向けるAさん。

 もう苦笑い。

 挿入されるとすぐにゆっくりと抽送が始まり、徐々に気持ち好い所へ気持ち好い所へと当たっていき、声が漏れていきます。

 その反応を見てAさんも頃合いと見たのか、腰を動かしてさらに密着した正常位で腰の動きを早めてきました。

 もうこうなると、ニセチンポでも本物チンポでもあまり変わらない気がします。

 ただもう気持ち好い所を叩かれて下腹部がじわじわと熱を帯びてきて。

 しかもAさん、そこから乳首責めもしてきます。

 最初は両手で左右の乳首。

 これだけでも十分精巣がグツグツ煮える感じなのですが、そこから片方離して右手でちんちん、左手で乳首を──となると、もう我慢も出来なくなって、もう必死に喘ぎながらAさんを見つめながら声を上げるしか出来ません。

 最後はそのまま乳首責めと共に手コキをされながら、思いっきり射精。

 

 ──そこで終わらないのがAさん。

 その後も手のひらで亀頭を責めながらニコニコと「これどう? どう?」と射精後亀頭磨き。

 これはマジでやばかったです。

 もう本当に駄目で苦痛で、でもまだ射精の余韻とお尻の気持ち好さとでぐちゃぐちゃにされて、必死に声を出してやめてもらおうとするも声は出ないし、抵抗しようにも手錠で繋がれているので、ただジタバタするしか出来ない。

 Aさんが飽きるまで、ずっと汚い声を上げながら悶えていました。

 

 その後はいつも以上にぐったりしてたのですが、シャワーの準備が出来たと呼ばれて重い身体を引きずってシャワールームへ。

 分娩台のような開脚型スケベイスに座らされて身体を現れるのですが、このタイミングで使うんだ……という気持ちでしたね。

 そんな感じで後はまったりと博多のオススメの観光スポット等を聞いたり、博多とか何もないよ? みたいな事を返されながら、全身を泡だらけにされていきました。

 シャワーの後でお茶を飲んだのですが、店舗型のお店だと缶のお茶を渡されるのは全国共通なんだな~と思ったり。

 その後は一緒に部屋を出て、待合室の前でキスをしてお別れです。

 

 

 いやぁ、今回も楽しかったですね。

 その後は近くの屋台で博多ラーメンを食べました。

 

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 風俗もエリアによって色が違うと言いますが、今回の「トクヨク」は新鮮でしたし、意図してなかったとはいえ、ペニバンと磔拘束が体験できたのは最高でした。

 

 次はどうしましょうか。

 また亀頭責めされたい欲もありますし、NHさんに犯されたい欲もありますし、新規開拓をしたい欲もあります。

 ただそんな全部行けるほどのお金はありません。

 

 まぁ……多分行きたくなった時、その時に一番飢えてる性癖にドンピシャの所に行くって感じになるんじゃないですかね。

 そんな感じで今回はここまでです。

  あ、ライブは夜想令嬢のミュージカルとEScapeのLOSTカバーが本当にやばかったです。

 

 

おまけ

翌日は福岡タワーへ行きました。

ゴジラvsスペースゴジラですね。

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