ちくわぶろぐ

オタクがしてきた性体験のレポの置き場

デリヘルに行って色々されてきた話

 今回は淡々とあっさりめでいきます。

 

 おっぱい。大きいおっぱい。

 そんな気持ちがふつふつ湧き始めた時、僕はまた「風俗に行こう」と思いました。

 折しも初風俗から2か月弱。

 2回目としては頃合いかな~なんて思っていたので、そこから着々と準備をし始めまして。

 

 おっぱいを堪能する。

 つまり、巨乳・爆乳と言われるものでなくてはならない。

 で、僕はマゾ。

 つまり、求めるべきものは『巨乳の痴女さん』。

 ならばそういうお店を探そう。

 

 で、今回の目標としては、

 

①2回以上射精する

 

②パイズリで射精する

 

③痴女プレイ(リップ等)を味わう

 

 という感じ。

 

 要はおっぱいって何だろう、という事を見つめ直そう……みたいな。

 あと、色々したいプレイや前回やれなかった事とかしよう……みたいな。

 

 

 

 今回は新宿の方にあるデリヘルをチョイス。

 前日に予約をしていたので、受付時間前に確認の電話を一本入れてお店へ。

 日曜の新宿は歩行者天国もあって、平日に負けず劣らず人がたくさんです。

 暑い日差しの下、歩行者天国を行く女性たちの無防備な姿を見て、ちんちんは勃起と半勃起を繰り返していました。

 

 お店は雑居ビルの中にあり、内装は不動産屋みたいな感じ。

 物腰丁寧なヒゲのおじさんがお迎えしてくれたので、電話予約をしている旨を説明。

 初めてなので、会員の説明を受けたり、一通りの説明を受けて、ホテルの選択になったのですが、前もって調べていたホテルだとプレイ時間との兼ね合いで割高になると判明したので、急遽別のホテルを選択することに。

 そして、部屋の予約が取れたということで、ホテルの場所を説明してくれた後、コピー紙に印刷された地図を手にホテルへ出発。もっとも、説明が分かりやすかったのと、そこまで遠くないということで、地図は全く使いませんでしたが、この地図の紙にはもっと別の役割があったりして──。

 

 3分も歩くと、雑居ビル街だった景色は中世建築風だったり黒と白のシャープな感じだったり、隠れ家的だったりと色んなホテルが並ぶラブホテル街に変わっていました。

 人通りも若い女の子集団や外国人の姿が消え、手を繋ぐ男女、ちょっと髪と服が乱れた感じの女性、仲睦まじそうにホテルから出てくる男女──と、あちこちから性の匂いがぷんぷんと立ち込めています。

 目的のホテルは、外見の豪華さの割に入口が普通の自動ドアだったんですけど、そのアンバランスさから何とも言えない淫靡さを感じたことを覚えています。

 ホテルのロビーはひんやりとしていて、すごく静かでした。

 フロントを見てみると、お姉さん風の女性がいまして、「こんな所に来るんだからえっちしに来たんだよね……1人ってことはこの人もお客さんの所に行くのかなぁ」という想像が簡単にできてしまいます。

 ふと壁を見ると、部屋のパネル写真がずらーっと並び、その下に時間か料金かよく分からない数字が並んでいて、「あ、これがラブホ特有のパネルを押すと部屋のキーが出てくる(?)やつか~」なんてことも思っていましたね。まぁ、今回は前もって予約しているので、これは関係ありませんが。

 フロントが空くと、スモークガラスの向こうの女の人(若い感じだったけど、この女性はこんな所で受付やっててムラムラしないんですかね…? 割り切ってるんですかね?)に受付をしてもらい、料金を支払い、キーを受け取ります。

 

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 部屋は洋風な内装。タンスやソファ等が真っ赤(映ってないけど写真右側にある)で、すごい非日常な感じです。

 枕元にあるスイッチ(銀色に反射してる部分)で照明の明るさ、電球ごとの明るさを細かくおしゃれに調整できます。

 一通り部屋をぐるぐる見て、カバンから地図を取り出してそこに書いてある電話番号にTELし、チェックインしたことをお店へ連絡。

 この時点でちんちんはスボンの中で痛いくらい勃起してましたね。

 で、ここでさっきお店でもらった地図を取り出します。

 これ、すごくびっくりしたんですが、何かというと、「問診票」でして。

 

 今日は何回射精したいですか?

 プレイは責めと受けどっちがいいですか?

 キャスト(嬢)になんて呼ばれたいですか?

 プレイの雰囲気はどういうのがいいですか?

 性感帯はどこですか?

 身体の触れられたくない部分はどこですか?

 

 みたいな問いがあって、回答を選択式で答える……というものでして。

 ホテルで待っている間に記入して、嬢が来たら渡してくださいとのこと。

 

 

 記入し終えて一息ついたかなーというタイミングで部屋のベルが鳴ります。

 今回指名したのはAさん。初対面の印象は

 

「デカイ!!」

 

 の一言ですね……。バストサイズは113で、Iカップとのこと。大きい。本当に大きい。

 体型はぽっちゃり体型ですが、太ってはない感じ。非常に性的な体型です。

服装は体型を隠すような白のゆるふわなワンピースに黒というかグレー(?)のレースのカーディガンという恰好。

 今日はよろしくお願いします、と挨拶をすると、「私こそよろしくお願いしますねー」と微笑みます。

 で、この笑った時のえくぼも非常に可愛いですね……。すごい綺麗なえくぼでドキッとしました。

 部屋の中に招き、カバンを置いたAさんに「問診票」を渡します。

 

 真剣な表情で一通り「問診票」を読むAさん。読み終えるとにっこり笑って、僕の両手を取ります。

「はい、おっぱいだよ~」

 むんず、とAさんは僕の両手を自らの胸にエスコート。

 あ、これ着衣揉みだ……着衣越しおっぱいだ……なんてことを思いながら、黒いブラの上からたわわ(本当に大きい)なおっぱいを優しく揉みます。

 すごい柔らかいですね、としか言えないのが非常に残念でしたが、ブラで「綺麗な形」が作られてるっていうのもあるんでしょうけど、それでもすごい揉みやすい。というか、服の生地でさえ心地よく思えるような、そんな柔らかさ。

 早く生おっぱい見せて……という気持ちがムラムラと湧きます。

 着衣っぱいを揉み、洋服を脱がせてもらい、Aさんが服を脱ぐのですが、これもまたすごい。

 ワンピースを脱いだ時なんですが、頭からスポンと脱ぐ直前に黒いブラに包まれたおっぱいが、ぶるんっと揺れたのがありきたりな表現ですけど、非常にスゲェ……って感じでしたし、おっぱいを隠すのが服から下着という露出の高い物になって、あとはブラだけだ……って期待が膨らみます。

 下着姿(もちろん下も黒色)のAさんは非常に肉付きの良くて、おっぱいが大きくて……、歩いてたら皆見ちゃうんじゃないですか? と聞くと「そうかな? デブが歩いてるって思われるだけだよ~」と答えるのですが、可愛くてエロければ、それは大正解って感じの体型でした。

 僕の目の前で見せつけるかのように下着も脱いでいくのですが、ブラを外した時のおっぱいがボロンっって重力に負ける感じは脳裏に焼き付いています。忘れられません。

 垂れてるんじゃなくて、ブラの締め付けから解放された感じのおっぱいの揺れ方を見ました。

 おっぱい以外も太ってるって感じじゃなく、肉付きが良いって所で保ってるような。

 自分の身体を売っている(挿入はしないけど)だけあって、魅せ方を分かってる……プロだ……ってしみじみ思いましたね。(Aさんを指名した理由の一つに「店内ランキング入り」してた事ってのもあるんです)

 

 この後お風呂場に行って、シャワーで一通りの洗体とうがいをすませた後、ちょっといちゃいちゃしたり、ボディーソープでぬるぬるのAさんの手で乳首を責められて「ちんちんすっごい元気だね」ということで、おっぱいを揉みながらの立ちバック素股へ。

 童貞だけど、童貞なりに腰を動かし、へこへこと情けなくちんちんをAさんの股に擦って、快感を得ます。

 秘裂に亀頭が、竿が擦れる感覚。「あ、これ、すっごい『セックス』って感じだ…」って非常に興奮しましたね。もう両手もAさんのおっぱいをただ揉むだけしか出来ないような感じで一心不乱でした。

 

 お風呂からあがると、ベッドに寝かされます。

「ちょっと寒いねー」とAさんがエアコンのスイッチを操作して、それから部屋の照明を薄暗くしてから、僕の上に覆いかぶさってきました。

 そのままキス。

 がっつくようなAさんのキスはすぐにディープキスへ移行して、ぐいぐいと僕の中に舌を伸ばし、僕の舌と絡んできます。

 しばらくの間そうしていると、Aさんがちんちんを握り、しこしこと扱いてきました。

 最初はちんちんをマッサージするような感じでしたが、Aさんの唇が離れると、準備万端のちんちんを焦らすように、竿をれろ~っと舌を全部這わせて撫ぜてきます。

 ちんちんを包む平坦で柔らかい感覚に小さく息を漏らしていると、Aさんの両手が胸に伸びてきました。

「乳首好きなんだよね~?」みたいなことを言って、僕の乳首を弄るAさん。 優しく摘まんだり、爪の表面で弾いたり、指の腹で擦ったり……。

 フェラの方も、舐めるだけから、咥えるのに移行していきます。

 びっくりしたんですけど、咥えて唾液を全体に染みこませるようにじゅぶじゅぶやった後、亀頭やカリ、尿道口を舌の圧で押したり、舌の先端で突くように愛撫してきて。

 あと、よく分からない吸われる感じのフェラ。多分、「バキュームフェラ」という奴なのでしょうか。それもされて、あっ、あっ……とされるがままに悶えていました。

 基本的にされてる間は気持ち好いのと、恥ずかしさで声が出ないように口元を押さえたり、目をつぶっちゃうのですが、3点責めをしてくるAさんは僕のことを見て微笑むようにしてくるので、目が離せなかったです。

 乳首から手が離れ、唾液を全部吸うようなフェラの後、Aさんは僕の両足を持ち上げます。

「足を広げてね~」みたいな感じで言われたので、腰をちょっと動かして足を開かせます。

 姿勢は多分、「正常位の女性」みたいな感じですね。僕の足の間に入ってくるAさん。

 持参してきたローションをちんちんに垂らし、ゆっくりとしたストロークで扱きながら、もう片方の手で玉袋や、アナル周辺をさわさわーとくすぐるようになぞってきます。

 くすぐったいような、どこか気持ち好いような。そんな刺激が陰茎の快楽とは別に新しく生まれます。

 やがて、ローションが重力に引かれ玉袋やアナルに垂れてきて、くすぐったさが尖ったような快感が腰の奥を震わすような感じになって、我慢していた声がちょっと漏れたりしてしまいました。

 

 Aさんが僕に腰を浮かせて、と言うので、その通りにすると、Aさんが正座の姿勢で僕の身体の下に太ももを入れてきます。動く度に揺れるおっぱいに目が行っていたので、「やっとおっぱいでしてくれる…!」って気持ちになっていました。

 準備をするかのように、Aさんが自らの大きなおっぱいにローションを垂らし、僕に見せつけるように胸全体を揉むようにローションを馴染ませます。

まずはおっぱいでちんちんを挟んでズリズリとする普通のパイズリです。

 Aさんが僕の下半身を抱き込むようにして、おっぱいでちんちんを挟みます。

 これすごいですね。

「おっぱいに陰茎は埋まる」って出来たんですね。考えを改めないといけません。大きいおっぱい……Iカップすごい。あんまりぎゅーってしないので乳圧は無いのですが、ローションのぬるぬると柔らかさでこそばゆい快感。

 ちんちんがむにゅーっとあったかいので包まれるのをただただ見ていると、おっぱいからはみ出してる亀頭をAさんがぱっくりと咥えました。

 姿勢の関係上、ちょっとおっぱいの圧迫感は薄れますが、パイズリフェラをされてる! ということにすごい驚きましたね。さっきもされた亀頭を舌で丹念に舐るようなフェラを味わいながら、竿をおっぱいでずりずりされるのは視覚的にもクるものがありましたし、精液が徐々にカウパーを押しのけて出てきたがってるような、そんな感じにさせてくれました。

 

 Aさんが口からちんちんを離しても、パイズリ責めは終わらなくて。

 今度は、ちんちんを扱きながら、自らのおっぱいにちんちんを押し付ける「下乳パイズリ」です。

 Aさんの乳首に、尿道口がつんつん当たる感じで、しごかれるのと、おっぱいに擦り付けられる快楽が非常に気持ち好くて。

 今までに味わったことのない快感。

 おっぱいってこんなことも出来るんだ……ってことをぼーっと思考が射精でいっぱいになっている頭で見ていました。

 敏感になってるちんちんを手コキされるだけでなく、ローションと唾液でぬちゃぬちゃしている亀頭でおっぱいを潰すかのようなグイグイとくる擦り付け。

 しかも空いてる手に濃い唾液を纏わせて、乳首を責めてきまして。

 もう出ちゃいそうです、という言葉さえ、うわずってしまって声が裏返ります。

 すごく恥ずかしかったのですが、それすら、Aさんが「可愛いね」と、にこにこ微笑みながら見てくるので、すごいゾクゾクしてしまいました。

 Aさんも射精させるね、という感じで、ここからはもう手のスピードが緩みません。

「ばいばい」の手のジェスチャーくらいの速さで柔らかいおっぱいに亀頭を擦りつけられ、喘ぎ声とか「イキソイキソ」みたいな声しか発してませんでした。

 もう、腰は浮いてくるし、下腹部を中心に甘い感覚がどんどん広がってきて、射精したいという昂りが抑えきれなくなってしまって。いっちゃいそうです、と漏らすと、Aさんは乳首から手を離し、その手で玉袋を揉みながら竿をしごき、亀頭を舌で愛撫してきます。

 枕の下に手を入れて、目を強くつぶって快感から逃げようとするものの、下半身をAさんがガッチリホールドしてるので、逃げられなくて。

 竿よりも亀頭にくる強い快楽が初めてだったのもあって、あっという間に精液が玉袋の裏から外界めがけて発射しそうになってしまい、「出ます」とか「イきます」とか言ってました。

 普段のオナニーでは得たことのない亀頭への刺激が溜まってきて、という未体験の射精へのプロセスで変な感じになってしまってました。自分でもちんちんの何処に力を入れればいいか分からないような感じ。

 Aさんの握力も強くなってきて、あっと思った時には射精しそうになっていて。

「いきます!口でお願い!」と言って、Aさんがフェラに移行した瞬間にフィニッシュをします。

 さすがにゴックンは無いので、ティッシュに精液をべぇ~っと出したAさん。

「すごい痙攣してたねー」

と言われ、ただただ「はい…気持ち好かったです」と言うしかなかったです。

 ローションのぬるぬる手コキより、亀頭を擦られる感じでイッった感じでしたね。

 

 

 ぐったりしていると、Aさんが「じゃあお尻を向けて」と言ってきます。

 マジか、マジか!! って感じでしたね。萎えてるちんちんがちょっと元気になります。

 もしもの時の為にお腹の中を空っぽにしておいて良かった、尻毛を剃っておいて良かった……と嬉しく思いながら、言われた通りに四つん這いになってお尻を突き出します。

「さっき触った時から弄ってみたかったんだよねぇ」とAさん。

 小手調べというようにまずは軽く舌で愛撫をしてきます。舐められただけなのに、腰が砕けるほどのくすぐったさで、ビクっと腰が跳ねてしまいました。表面を舌で撫でられただけなのに。

 しばらくお尻を舌でほじられたんですが、そのゾワゾワする感じに耐えられなくて、顔を枕に埋める四つん這いになってました。

 この姿勢はお尻をさらに突き出すようになって恥ずかしいのですが、くすぐったさと変な感じで四つん這いを保持できないのでしょうがありません。

 しかもそのうちに、空いてる手で半勃起のちんちんをしごいてきまして。

 あ、これ乳搾り手コキだ! 夢にまで見たやつだ! って感じでした。

 お尻の穴舐められながら手コキされてる! ってすごい嬉しかったですね。

 射精して5分も経ってないのに、ちんちんはまた硬くなってきて、僕のあっ、あっ…という小さな喘ぎに合わせるようにリズミカルに舐めて、しごいてくるのがすごい感覚でした。

 しばらくそうされてると、頃合いと見たのでしょうか。Aさんが「指入れていい?」と聞いてきます。

 もう、お願いしますと言うしかなくて。 Aさんが指にコンドームをはめ、まずは1本入れてきます。

「すごいね。すーっと入ったよ」と言うAさん。アナルシチュでよくある「力を抜いて……」って本当なんだな、と実践しながら思ってました。

 1本目がどの指かは分からないですがその後、指をゆっくり抜いたり入れたりして、お尻の穴がほぐされていきます。

 入る時は息苦しさと違和感でお腹が圧されるような感じ。

 抜く時は排泄時のような快感と物足りなさ。

 不思議な感覚にマゾ心を疼かせていると、2本目いい? と楽しそうにAさんが聞いてきたので、はい……と答えます。

 指が増えると抜き差しの感覚も増えて、お尻の中の刺激が背筋に直接響くような感じとなります。

 後はもうされるがままで、3本目は入った後に「3つ入っちゃった」と言われました。キツさも薄れていって、Aさんの緩急豊かな指のスピードで腸壁がじんわりと気持ち好くなって、それがちんちんに伝わって再び勃起してしまいます。

 嬉々とした声でAさんが「どんどん入るね~素質あるよ」と言うのでまた興奮してしまったり。

 そんな感じで、乳搾り手コキとかいうマゾの夢の一つと、アナルを責められて(軽度だけど)お腹の中を苦しく気持ち好くされる、という初めての体験をしました。

 

 お尻を弄られて、ちんちんはもうすっかり再起していましたが、いかんせん疲労があったので、ベッドでまたぐったりしていました。

 お尻がすごいぬるぬるして変な感じでしたが、それはそれで達成感があります。

 Aさんは手を洗ったり、次の準備ということでベッドの脇で何かしていましたが、それを見る気力もなかったですね。

 で、Aさんに呼ばれたので、起き上がって見てみると、そこにはスクール水着を着たAさんが!

 オプションでコスプレのスク水を頼んだのをすっかり忘れていたので、すごいびっくりしましたね。

 おっぱい部はもうパツパツではち切れんばかりになって、ぽっちゃり体型も生地で覆われて非常に艶かしく見えます。

 あと、下腹部のむちむち映え(特に恥丘ら辺)がもうすごくエロくて、こんなにエロくていいのか!? とびっくりするくらいガン見してしまいました。 スク水おっぱいもすごかったけど、これの方が衝撃的でしたね……。

 そんな姿で迫ってくるAさんを見て、僕のの身体も元気が出てきたので、色々いちゃつきます。

 

 スク水越しにおっぱい揉んだり、スク水お腹すりすりしたり、スク水の中に手を突っ込んだり、ちんちん擦り付けたり……。

 無我夢中でスク水を堪能した後は、またAさんの責めを受けます。

 

 仰向けに寝かされて、自分のお尻もべちゃべちゃだし、Aさんが垂らした唾液やローションでシーツがちょっと濡れていて、お尻がひんやりとしています。

 今度は何をされるんだろう、と思っていると、僕の上にまたがり、ゆっくりと胸を降ろしてきます。

 あ、おっぱいだ、と思うより早く、顔におっぱいを乗せ(乗せるというかおっぱいの重さ的に押し付ける)られて、無理矢理おっぱいを吸わされます。

 顔全体におっぱいがくっついて、息が出来なくなっているのに乳首で顔面をコリコリされるのがすごい興奮しました。「おっぱいに殺される」っていうのもあながち間違っていないのかも。

 右、左と何回かおっぱいで呼吸を制限された後は、ちんちんを扱かれます。

 おっぱい責めをされてる間も手で亀頭を擦られたり、玉袋を揉まれたりしていて、息を落ち着かせることが出来なかったので、すごい息が上がっていました。

 この後、一休み、というように乳首を吸われたりカリカリされたりします。

 お尻で遊ばれたり、スク水姿を楽しんだり、おっぱいで軽く呼吸を制限され、テンションがどんどん上がってくるので、Aさんにお願いをします。

 スク水顔面騎乗です。

「顔面騎乗とかいいですか?」と頼むと、「えぇ~恥ずかしいよぉ~」とちょっと嫌そうな感じ。

 でもまぁ、一応させてくれます。

 濡れてないのは、しょうがないって感じですね。

 キャストは客を気持ちよくさせるだけですし……。

 とりあえず、顔にかかる重さ、スク水の生地で擦られる感覚は体験できたので良かったなって。

 息苦しさが一番に来るけど、それよりもお尻に潰されてるっていう事に感動しました。

 そんな感じで顔面騎乗をやった後は、ベロチューしながら手コキされたり。

あと、「言葉責めをやってほしい」、「笑いながら見てきて欲しい」という事を頼みます。

 言葉責め、これが中々良くて「どうされたいか言ってみて」「どこが感じるの?」等の自分の状態を実況、説明して再認識させられるっていうシンプルな事が非常にゾクゾクして頬が緩んでしまいました。

 笑いながら見てもらうのも頼んだんですけど、やっぱり、えっちなことと笑顔の親和性の高さに驚きました。

 言葉責めの直後だったので、「目をそらさないで」って言われてAさんを見るのですが、その表情と「僕の上でちんちんを扱きながら笑顔で見つめてくる」という状況は言い表せないような甘美さでした。

 

 この時、ちょっと顔を横にしたスキを突かれて、Aさんに耳を責められます。

 息を吹きかけられたり、わざと大きな音を立てて舐めてきたり……。

 これがすごいんですね。全身麻痺したみたいにビリビリするというか、動けなくなるというか。

 駄目、という事を伝えようとするも、上手く声にならないし、「笑いながら声を出す」みたいな感じで、だああえ~みたいな気の抜けた感じになってしまいます。そんなことをされながら「声が出てないよ」「気持ち好いんだ、可愛いね~」とウィスパーボイスで耳元で言われるんだから、もう最高ですし、性的な刺激以外の体験に射精の波が高まってきます。右耳を唾液まみれするの終えたAさんが、手コキに加え、先ほどの下乳パイズリで亀頭を包むように強く撫でてきます。

 この時ローションを勢いよくちんちんにかけられたんですが、そのひんやりさにびっくりして、ちょっとちんちんのパワーがダウンしてしまい、射精の波がじんわりとしたものになってしまいます。

 ただ、その分、Aさんの下乳パイズリを受けていられる時間も増えたんじゃないかなと今となっては思います。(結構、イキそうだった為)下乳パイズリって本当にすごくて、手コキが優しい感じだったので、パイズリの刺激が強く感じでそれだけでもイケるんじゃないかなって感じでした。

 そこからフェラ、おっぱいと亀頭を嬲られていると、精液が我慢できずに上ってきて。

 2度目の射精って、下腹部にこみ上げる射精欲が重い蓋のように溜まって、それが精液が尿道を通る快楽で弾けるような気持ち好さ、みたいな感じなんですけど、オナニーの時より何倍もそれを感じてしまい、あ゛ぁぁぁぁ! みたいな裏返る直前の変な高さの呻き声を上げながら、またAさんの口の中に出しました。

 射精の勢いはあまり強くなかったんですけど、その分ずっと続く感覚で、とてもだらしない顔をしてたような気がします。

 

 

 時間がまだあったので、行けるところまでやってみるね! という感じになって手コキされたりフェラされたりしたのですが、射精に至らない快楽(ちんちんの奥がゆったり気持ちよくなる感じのあの感じ)で時間が来てしまいました。ちょっと残念。

 Aさんが持ってきたローションを全部ちんちんに垂らしてフィニッシュへ導こうとしてくれたのですが、量が多かったみたいで滑りが良いだけで刺激が足りない…という感じになってしまったのもありかもしれません。

「ごめんなさい~」と言うAさん。よく覚えてないんですけど、すごいおっぱいヤバかったですし、射精も気持ち好かったですよ、ありがとうございます、みたいなことを僕も言ってた気がします。

 

 この後はシャワーを浴びて、またちょっとおっぱいを揉んでそう言えばパフパフしてないな……ってことを思い出して、おもむろにおっぱいに顔を挟んでみたり。

 

 

 そんな感じで2回目の風俗……もといデリヘルは終わりました。

 

 

 今回は目的を全部達成できましたし、おっぱいを堪能できたことに以外にお尻への責めも体験できたので良かったです。

 

 あえて悪い点を探すなら、ローション手コキは僕に合ってない疑惑が浮かんだり……みたいなことでしょうか。

 

 次……があるとしたら、趣向を変えたスレンダー系のお店、全ての始まりの願望であるM性感、挿入されるのも経験したくなったのでニューハーフ風俗、色々種類がある手コキを体験できる手コキ風俗、と色々考えています

 

初デリヘルの体験レポート

注意

このレポートはあくまで僕の個人的な感想であり、絶対的なものではありません。

 

 

 

 今日に至るまで、2次元3次元で色々なエロを見てきて、ネットの主なる活動場所であるツイッターで「二次元キャラと○○したい/されたい」等の妄言を日々ツイートしてきました。

 しかし、それはつくられた映像やフィクションから学び、自分で噛み砕いた想像上のものでしかなく、そこから一歩先のリアルに踏み込むことが出来ずにいました。

 リアル……つまり、性経験。

 まぁ、「二次と三次は、カップ焼きそばと焼きそばみたいなもので別物だ」と考える人もいましょうが、それでも僕の中では「エロ」に関して二次元と三次元は断片的につながっているものだと思っています。

 自分の見聞を広めるため、何かしらの性経験が必要なのでは──。

 そういうベースが自分の中にあって。

 4月中旬頃から「風俗に行こう」という気持ちがふつふつ湧き上がってきました。

 

 では、風俗の「どれ」にするか、という話になった時、一番最初は「M性感!」という感じでウキウキしてたのですが、ツイッターで某人から「やめなされ……初めてでM性感はやめなされ……」という忠告を受けたり、自分の中でも「初めてでM性感はハードルが高いというか、初っ端から激しいのはもったいないよなぁ」という考えを持ったりして断念。また、童貞を捨てに行くのではないのでソープも除外、その結果、デリヘルに行くことになりました。

 

 で、とりあえず、「これがしたい!」という目標を立てて優先度順に並べると、

 

①おっぱいを触りたい、揉みたい、吸いたい

②乳首を責められながら、ちんちんを扱かれたい

③射精後に敏感ちんちんを弄られたい

④アナル舐めされたい

 

という風になりました。

 で、そこから色々調べて五反田のあるデリヘルを利用することにしました。

 

 前日の深夜に電話して、お目当ての嬢の出勤時間の兼ね合いで、翌日の昼に予約をしました。

 そして、予定の時間の20分ほど前にお店に受付をしに行ったんですが、実際に店の周りを歩いてみると、いわゆる歓楽街で、昼間なのに性的な匂いがすごくしていて。風俗案内所があちこちにあり、それを見ると「あ、自分はえっちなことしに来たんだな」と改めて実感させられました。

 お店は駅から徒歩数分の所の雑居ビルにあって、中に入ってみると、既に先客がおり、スタッフのお兄さんと遊ぶ嬢の選択をしていました。部屋の片隅にベンチが並んでいて、「なるほど、調べた聞いた通りデリヘルの店内は待合室のような感じなんだな」と思っていると、奥から別のスタッフさんが出てきて。

 そこで予約の確認と料金の支払い、ホテルに関しては、お店の近くにあるホテル一覧で前もって調べてきたので周辺で適度に安くて綺麗な所を指定して、電話をしてもらい部屋の予約を取ってもらいました。すごく分かりやすい説明(そもそもそんな難しくもないが)だったので、特に難なく受付を済ませて受付を出てホテルへ向かうことに。

 雑居ビルの階段を下りる中、幾人かの女性とすれ違ったのですが、中には髪の先端が濡れている人がいて、「この女性もさっきまで客と……」と思ってしまい、興奮がぐっと下半身に勃起という形で現れました。

 ホテルはお店から3分ほどの所にあったんですが、入口前でも女性(学生服を着てたけどコスプレ……なのかな?)がいて、もう心臓がバクバクで、危うくホテル入口ではなく、地下に続くバーか何かの入口に入ってしまいそうになるほどには正常な思考が出来てなかったように感じます。店内は冷房でひんやりしていて、スモークガラス越しのフロントに声をかけて休憩2時間の料金を支払い部屋の鍵を受け取り、エレベーターで部屋へ。

 扉を開けると、薄いすりガラスの内扉があって、扉と内扉の間の空間が「玄関」となっている形。そこでスリッパに履き替えて、室内に入るとダブルベッドと赤というか桃色の光。加藤茶の「ちょっとだけよ~」を彷彿とさせるそのスポットライトが、非常に安易というか、分かりやすい性の空間という状況を作り出していました。

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 とりあえず、荷物を置いてお店にチェックインした旨とルームナンバーを伝えると、一通りウロウロしたり部屋の中を見て回っていました。

 特段驚いたのはバスルームで、パッと見た感じは普通の広いお風呂、最近の新築のお風呂のような長方形と楕円形の中間みたいな浴槽なんですが、ジェットバスのボタンがあったり、お湯張りも蛇口式かと思ったら、一定時間でタイマーが作動して勝手に蛇口が止まる等の「そういうホテル向け」に作られたものだったりで、しかもそれが有名な浴室設備メーカーのものだったりでこういうホテル向けのも作ってるんだなと。

 

 そんな感じで10分程度待っていると部屋に突然メロディが流れます。

 もちろん、部屋の呼び鈴なんですが、それを理解するまでに2秒ほどかかってしまい、大慌てで扉に向かいました。

 扉を開くと、そこには指名した女性(以降Aさんと呼びます)がいました。

 お互いに挨拶を交わして、Aさんを部屋の中へ。

 この時、ホテルの部屋なのに、何故か自分のプライベートルームに女性を上がらせたような感覚に襲われて、言葉に出来ないあっ、あっ、あっ……といった感じになりました。変な言い方ですが「もう戻れないぞ、行くしかないぞ」というような。

「今日は暑いですね~。あ、冷房付いてるんですね。ありがとうございます~」と、部屋に入ったAさんが切り出してくれたので、僕もそれに頷き、会話を続けていきます。

 Aさんは身長が150センチ代で、体型は平均よりちょっとぽっちゃりした感じ。写真より髪は長くセミロングくらい。髪色は暗めのブラウン。顔は整っていてちょっと彫りの深い顔立ち。年齢は20代半とのことですが童顔のためか、それより若い印象を受けました。

「ちょっと今日、この恰好じゃ暑いかな」

 服装はというと、膝丈の柄スカートにブラウスと紺のカーディガン。ブラウスは胸元がかなり開いており、そこからおっぱいが、谷間が見えていました。

 これからこの人と──と考えると、勃起が最大になってジーンズ越しにも分かるくらいになっていました。

 その後、こういうお店は初めてだということを伝えたり、Aさんが“責めるタイプ”とあったので指名したということを伝えたりして、「じゃあ私が初めてなんだ」という感じのことと言われたり。

性格はおっとりとしたお姉さんといった感じ。そんな人が“責めるタイプ”なんですから、すごく興奮します。

で、ここから行為を開始するのですが、驚きました。

服を脱がしてくれるんですね。

 人前で裸になることよりバンザイで上を脱がされて、しゃがみ込まれて下を脱がされて、さすがに靴下は自分で脱ぎましたが、服を着たAさんの前で剛直したちんちんを晒して立っている、という不思議なシチュエーションにすでにカウパーがぷっくりと出てきてしまっていました。

 この後Aさんも服を脱いだのですが、オレンジの下着にバスタオルを巻いてから、焦らすように裸になっていったのがすごく記憶に残っています。そして、Aさんが鞄から取り出したタイマーを作動させます(スマホのタイマー機能とかじゃなく、冷蔵庫にくっ付いてるようなタイマーこれで時間を計るんですね)。

 

 まずは一緒にバスルームでシャワーを浴びる流れになりました。

 ここで初めてAさんの裸を、おっぱいを見ることになったんですが、大きい。これまで二次元の「Fカップ」やAV女優の「Fカップ」しか知らないので、それらに比べると見劣りはしますが、それでもおっぱいが! 目の前に! おっぱい! という感じでおっぱい。

 シャワー自体はAさんが手にボディソープを着けてくれて塗り塗りしてくれる……というものですが、洗い方が、

①恋人繋ぎして手を洗う

②それから腕へ

③左右の手で左右の胸を弧を描くように洗う

って感じで。

 もちろんちんちんも洗われるのですが、ソープのせいで敏感ちんちんには非常にくすぐったく感じるし、ちょっと腰が引けてしまいます。

 で、出る前にイソジンでうがい。前もって洗面所のコップをバスルームに持ち込んでたので何をするんだろうと思ってたら、こういうことだったのね、と。

 とりあえず、イソジンなのでガラガラうがい。で、一応ブクブクうがいも。

 うがいを終えバスルームを出るとベッドへ。

 掛け布団をばさぁ、っと取って、「じゃあ寝ようか」という感じでお互い全裸でベッドイン。

「明かりはどうなってるのかな~」とAさんが照明のスイッチを弄ってちょっと明るい程度の感じに(写真では赤いスポットライトしか写ってませんが、これとは別に普通の照明もあって、ツマミで光量を弄れる。ここで普通の照明50%、赤いスポットライト30%くらいに)しました。

 お互い横になったんですが、僕はもうどうすればいいか分からなくて、でも、とりあえず本来の目的は果たさなくちゃ……ということで「おっぱい、触ってもいいですか」と。

 

「おっぱい? いいよ~」

 Aさんは本当にお姉さん系といった感じで、気遣いみたいなものが非常にありましたね。

 あ、おっぱい。おっぱい! という感じでおっぱいを両手で触りました。

 すごい柔らかい。こんなに柔らかいの!? って感じ。 人は水70%で出来てるというけど…水? 水じゃん! って感じ。 乳首も触ったけど、乳首も柔らかい。くにくにしてる。「おっぱいぷるんぷるん」って空耳があるけど、あれマジだ! マジでおっぱいぷるんぷるん!!

 ちょっと困惑してる感じのAさんでしたが、触るだけじゃ物足りなくなってしまって、「乳首吸ってもいいですか……?」と尋ねると、「うん、いいよ」と言われたので。ゆっくり乳房に吸い付くことに。

 乳首すごい。舌でぺろぺろするとすごい動いてる。動いてるし、吸ってると僅かに固くなってくる。おっぱいが二つあるのはすごい。片方は吸えるし、片方は揉める。

 そんな感じでおっぱいに夢中になってると、Aさんの手がちんちんに触れてきました。

 しごくとかじゃなくて、優しく撫でる感じでバキバキのちんちんを愛でてきて。

 おっぱいから手と口を放すと、目があったのでキスをしました。ディープキスなんですが、下手くそなのでAさんに任せて舌を出し入れする感じを真似ます。

 その後、Aさんが起き上がって僕に覆いかぶさるようになります。

 夢にまでみた「襲われる形」です。照明の暗さで、より一層そのように見えました。

 左の肩を舌でつーっと舐められ、そのまま下へ。

 この時に「乳首が性感帯です」ということを震える声で言ったのですが、責めるタイプのAさん、胸に舌を這わせても、乳輪だけをなぞるように舐めてなかなか乳首を舐めてくれません。

 Aさんの下半身と接してる腰が細かく震えてしまうのですが、それを楽しむように乳首を責めていて、しかももう片方の胸の乳輪も指でするするとなぞるだけ。情けなく、あっ、あ゛っ、と上げることしかできないのがすごく恥ずかしいのにすごく気持ち好くて。

 そんな感じで悶えていると、唐突にぢゅ~っと左の乳首を吸われて大きな喘ぎ声が出てしまいました。右の乳首も指の腹でスライドされて、こそばゆい快楽が昇ってきます。

 時間がどのくらい経ったか、全然分からないんですけど、しばらくそうやって口と手を入れ替えて責め方を変えたりした乳首責めを受けて、カウパーをだらだら流していると、Aさんが口と手を放して、僕のだらりと広げた両足の間に入ってきました。

「いきなりフェラだと刺激が強いだろうから、まずは手でするね」

 そう言って、Aさんが手コキを始めました。すごく柔らかい感じで、優しかったのですが、それ故にあまり快楽の刺激は無かったんですね。Aさんもそれに気づいたようで亀頭を口に含むか含まないかのキスを混ぜての手コキに移行しました。

 ゆっくりと亀頭を唇で可愛がられ、陰茎を手でふんわり扱かれる……。そんな感じでじんわりとあったかくくすぐったいような快楽。射精を求めるのではなく、射精の準備をお願いしますね~というような優しい快楽で股間からとろけるような感じになっていきます。

舐められてたら、こっちも舐めたくなってしまって、69をお願いしました。

Aさんの反応が微妙だったことを考えると、あまり69は乗り気ではなかったのでしょうか……。

 体勢を変えて、Aさんの秘所が目の前に露わになります。照明が暗めなことと、陰が出来ることであまり見えなかったのですが、僕はそんなの気にせずただただしゃぶりついていました。もちろんパイパンなどではないので陰毛がくすぐったいのですが、そんなこと気にせず、闇雲に膣口を求めて、また吸い付いていました。お尻もおっぱいほどではないですが、柔らかく、ずっと撫でたくなります。

 奥の方を舌で愛撫すると愛液が舌に絡みついてきて、それが非常に興奮剤となりました。

 で、この時に目的のひとつであった行為を思い出したんです。

「あの、パイズリお願いしてもいいですか?」

 

「パイズリ? 私あまりおっぱい大きくないけど~?」

 そんな感じのことを言いつつAさんは傍に置いていたローション(プレイの前にローションとか、そんな類のものをAさんはベッド脇に準備していた)をおっぱいにだらーっと垂らし、僕の腰をぎゅーっと抱きます。

 あ、これ姿勢変えた方がいいのかな、なんて思って立ち上がろうとすると、「あ、そのままでいいよ」とのこと。どうするんだろう……と思っていると、僕の両足の間で正座するAさんが、僕の腰をむんずと掴み、Aさんの膝の上に乗るように引っ張ります。すると、ちょうど、ちんちんとおっぱいの位置が同じ高さに。

 冷静に考えれば、そういう体勢でするのがセオリーなんでしょうけど、まぁ、知識がない僕にとってみればすごい恥ずかしい姿勢で、Aさんがローション塗れで妖しく艶めくおっぱいにちんちんを挟みながら、にっこりと笑みをくれるのがすごいゾクゾクしましたね。

 がに股を晒し、Fカップおっぱいがちんちんを挟んでいきます。

 しかし、ここは三次元。現実のFカップでは「おっぱいに陰茎が埋まる」というようなことは出来なくて。ですが、柔らかくひんやりとしたおっぱいの間に固く怒張したちんちんがサンドイッチされて、「包まれる感覚」がとても新鮮でした。オナホールのシリコンの弾力とは異なる感じ。ローションの潤滑と柔らかいおっぱいでカリにもまろやかでゆったりとした刺激を覚えていました。

 もうこの時点でかなり息はあがっていたんですが、未体験の快楽の連続に「射精したい」というよりは、「色々な気持ち好さを味わいたい」という感情が上回っていました。身体はもう全然動かないし、ただただしたい事を言って、答えるAさんのなすがままになっていました。

 そんな感じで呆けていると、Aさんもそろそろ頃合いと判断したのでしょう。パイズリを止め、再び僕の両足の間に戻ると、「フェラしてあげるね~」と言ってAさんがゆっくり見せつけるように亀頭にソフトキスをしてゆっくり舌を這わせて口に含んでいきました。

 暖かいというより熱い感じ。ペニスって以外と鈍感で、カリより先端の方は敏感だけど、竿の部分(ちんちんの胴体部)の所はそうでもないようで。また、初めての体験ということもあって、気持ち好さというよりはくすぐったさで口元に手を当ててハヒハヒ言っていました。

 これまでの知識から、“ジュルルルル! グッポグッポ!”みたいなフェラや、根元まで咥えてのど奥まで絞める様なフェラ、バキュームフェラのようなフェラ等が普通だと思ってたのですが、現実はこうも優しい感じなのかと。もちろん、そういうフェラもあるのでしょうが、仮に初めてでそんなフェラを受けてたら、快楽に耐え切れずあっという間に射精していたでしょう。

 愛でるような適度な吸い付きと、唾液をちんちんに塗りこむような舌使いの感覚と、表情(上目使いフェラ! 本当にあったんだ!)。そして、刺激に慣れさせない為か、手コキを加えて、唾液とローションにまみれたバリ勃起ちんちんをじゅぶじゅぶと扱かれました。

 亀頭を全面的に舌で撫でられ、カリや裏筋をすぼめた唇の圧で揉むように密着されて刺激される……。

手コキのおかげでもう精巣内で精液がグツグツ沸き立って、そろそろ本格的に我慢が出来なくなっていました。

 

 そんな感じでフェラ手コキされていると、Aさんの左手が伸びてきて、僕の右乳首をツメでカリカリと弾いてきました。僕はフェラをされている最中、口を押さえてなるべく声を出さないようにしていたのですが、あまりに唐突な責めにあ゜っ! みたいな、息を吸いながら声を出すような変な声を漏らしてしまいました。それがすごい恥ずかしかったんですけど、Aさんはそんな僕を面白そうに笑いながら、なお上目使いでフェラを続けます。

 仰向けで寝ている姿勢のため、腰が引けなくてただただ悶えていますと、「じゃあそろそろイこうね~」という感じでAさんの口と手がちんちんから離れ、脇にあったローションをちんちんと両乳首にだらーっと垂らされました。

 そして、僕の左腕を枕にするように添い寝のような形で顔を近づけ、無理やりの形で唇を奪われます。

 この時、ちんちんを扱く手は左手に変わり、右手を曲げて僕の右乳首を弄り始めました。

舌で口の中を犯されるようなキスを終えたあと、その口は左乳首に向かいます。

 いわゆる三点責めです。

 手コキは早くなり、新たにローションを追加されたせいで、クチュクチュクチュと大きく卑猥な水音を立てて腰全体に気持ち好さを広げていきます。

 乳首もただ弄られるだけでなく、ローションを塗り広げられるように、掻くように、弾くように、指の腹、爪の表面や先端で、予想できない動きで責め立てられます。

 手コキも右手左手とする手を変え(やっぱり疲れるんでしょうか?)、その度に責められる乳首も左右変えられたり。

 また、乳首を舐めるだけでなく甘噛みもされたんですが、もう甘噛みなんかじゃこそばゆいくらいだったので「もっと強く噛んでください」と言って、左乳首を甘噛みより強い、痛みを感じるくらいの強さで噛まれると、もうその痛みが気持ち好くて気持ち好くて。口をだら~っと開けていて涎がこぼれてたりしてました。(後々乳首を見ると噛み跡がちょっと残ってたり)

 手コキの方なんですが、ちょっとローションが多すぎたのか時々手コキが滑るような感じになって、Aさんも少しやり辛そうな感じでした。そのためか、楽に射精の準備が出来なくて、焦らされているような、簡単には射精出来そうにない感じがして、息が荒くなったり。途中、乳首から手を離し、空いた片手で玉袋や蟻の門渡りを揉まれたり、撫でられたんですが、この時、ひゃあ! みたいな声が出てしまって「可愛いね~」なんて笑われてしまったりしてました。

 よく覚えてないんですけど、もう射精が近くなった時、身体はえびぞってました。エロ漫画の女の子みたいな感じと言えば分りやすいでしょう。もう、身体中気持ちよくなって訳わかんなくて、めっちゃ強い力で枕を握って嬌声というか、もう全身に溜まっていく気持ち好さの刺激を体外に逃がすようにめっちゃ声を上げてました。

 もう声なんて我慢できなくて、みっともなく、あーーーーーっ、あ゛ーーーーーーっっとボリューム調整の効かなくなった頭で高い喘ぎ声を延々と漏らしていました。本当にこのままちんちんの付け根から熔けていくんじゃないか、みたいな快楽。甘いとしか言えない感じ。ぐちゃぐちゃの思考の中でAさんが「可愛いね~」「あ、イキそう? ちんちん大きくなったよ」とか言ったようなことは覚えているんですけど。

 正直、声を上げてガクガクしてたことが主として記憶に残っていて、それ以外はよく覚えていない感じです。多分、男としてのプライドとか、そういうのを捨てたような甘い快楽に正直な恥ずかしいことを口にしてたと思います。

 それでも最後まで自分の中に何か「栓のようなもの」が残っていたのか、射精寸前に全身の力を抜いた途端、それが外れたのかぴゅーっと射精しました。ここまでの強い刺激とは打って変わって穏やかな快楽。おしっこを漏らしたかのような感じの感覚で射精の気持ち好さが全身にひろがっていきます。普段、オナホールという密閉空間でオナニーして射精の勢いとか関係ないせいか、ポンプのように尿道を通って排出される精液の感覚と最後の一滴まで……という感じのAさんの手の動きで吐精の度にビクンビクンと震えてしまっていました。

 

「少し休んでてね、手を洗ってくるから」と言うAさん。オナニーでは感じたこともなかった「射精の疲労感」でくらくらする頭の中、ベッドを立つAさんの手に目をやると、ものすごく大量で濃い精液がどろーっとその小さな手を汚してしまっていて、なんだかものすごく恥ずかしい気持ちと、倦怠感がどーっと出てきました。

 戻ってきたAさんに気持ち良かったことと、なかなかイケなかったことを申し訳なく話すと、「初めての性行為なら緊張して当然だよ」とのこと。

 そのままAさんがベッドに入って添い寝のような形になります。

 しかし、目の前にはおっぱい。僅かに汗ばんで、フェロモン(というのか分からないけど)が射精後の萎えたちんちんに喝を入れて、剛直さを取り戻していきます。

 するともう、目の前にあるおっぱいを愛でるしかできなくて。さっきより僅かに固くなった乳首を吸ったりコリコリしたりしてると、キスを求められてディープキス。そしてお互いの背に腕を回して抱き合うように、またAさんのFカップおっぱいを堪能します。

 この時、ちょっとがっついたせいか、体勢は僕がAさんの上に乗るような形に。唇を離すとAさんに「もっとおっぱい吸って」と言われ、乳房を目の前に出されたのでむしゃぶりつくことに。すると、Aさんが僕の背ではなく、頭を抱き締める形でおっぱいと顔を密着させてきまして。

「私もイきたくなってきちゃった」

 と言って、今度は私の番だと言わんばかりに、おっぱいに吸い付くことを強制されます。この時、僕の両腕はAさんの背中の下に合って、僕とAさんの二人の重さで抜けないようにされていました。

 鼻と口をおっぱいの柔らかさで封じられ、息継ぎがしづらくされてしまっていましたし、気が付くと足も絡められています。

 傍からみれば正常位、というか正常位素股なんですが、実態としては「下から食われている」形。なんとかAさんの顔を伺うも、もうさっきまでの優しい感じでなく、ちょっとぎらついたものに変わっています。そういえば、プロフィールに「Aちゃんの豹変っぷりをお楽しみにしてください」と書かれていたなぁ……なんて事を、ふかふか凶悪おっぱいと腕に挟まれる頭で思い出したりしていました。

 右左右左で交互におっぱいを出されての奉仕、時々ディープキスで息を吸われて……という感じでやられて、ちんちんも再び元気を取り戻してきます。それにAさんも気付いたのか、正常位素股の形でちんちんを自分の割れ目に擦り付けてきます。

 愛液がローション代わりになってヌルヌルが止まらないわ、危うく入っちゃいそうになるくらいにAさんが勃起ちんちんの先端、亀頭を膣口でキスしてくるわで、すごい興奮しました。直接的な刺激というより、自分に余裕がない、一方的な行為を受ける刺激というんでしょうか。また、この時僕はもう力が抜けて、おっぱい地獄から抜け出してAさんに倒れ込むような感じだったんですが、Aさんは唐突に僕の耳にいきを吹きかけたり甘噛みをしてきたり、空いた手で乳首を弄ってきたりして、枕に突っ伏しながら、んー、んーとまた悶えさせられていました。

 

 少しの間そうしていると、じゃあ下になって、とAさんが言うので姿勢を変え、ベッドに背をつけると、すぐさまAさんがキスをして舌を入れてきます。答えようとしたのですが、もう一方的に口の中を蹂躙されるだけでした。抵抗しようと舌を出すと、今度はその舌に絡んできて……という感じ。

 キスの間にもAさんは動いて僕の上に跨ってきます。いわゆる騎乗位素股の形ですね。ちんちんを擦り潰すかのような動きで竿の部分をこすりつけるAさん。息も上がってきています。目の前でおっぱいがゆっさゆっさと動くので、それを凝視していたんですが、それに気づくやいなやAさんは、先ほどのようにおっぱいを顔に押し付けてきます。

 ただただ夢中で吸い付くのですが、しかし今度は上から下という形。ぎゅーっとおっぱいに潰されるような感じに加え、僕自身息が上がってきていたのでちょっと窒息しそうなくらい圧迫おっぱい責めをされていました。

 この時、僕の手はAさんの豊満なお尻を力いっぱい揉んでいましたが、腰の動きがすごくて、ついつい手に力が入ってしまいます。

 Aさんももう、おっとりとしたお姉さんじゃなくて一匹の雌って感じで、激しくちんちんに愛液を擦りつけてきていました。多分イキそうになってるのか、おっぱいの圧し付けも力強くなってきたので、僕もお尻から手を離し、おっぱいに揉みながら乳首を舐めるように吸い付いていきます。「あ、上手……」とAさんの声が漏れたのがちょっと嬉しかったです。すると今度は僕の上に倒れ込むように、抱きしめるように全身でおっぱいを当ててきます。顔パイズリとでもいいましょうか。両のおっぱいに顔を挟んで、Aさんが腰を激しくグラインドさせてきました。ここまで喘いでいた声とは違う、ちょっと低めで大きい喘ぎ声を出したかと思うと、がくっと数度震えて、「イっちゃった……」と言って、キスをしてきました。ここでのキスは、かなりAさんの唾液が濃かったです。

 こう自分の上で女性がイク姿を見たことに加え、素股初経験の身のため、何だかAさんのオナニーの道具にされてる感じがして、マゾ心がすごく刺激された時間でした。最高でした。

 で、ちょうどぐったりしてる所でタイマーが鳴ってしまいました(このタイマーは20分前とか15分前ということなんでしょうか?)。

 

 その後、一緒にシャワールームへ。お風呂は予め沸かしていたので(そのためちょっとぬるま湯だった)初めのシャワーのように体を洗ってもらって一緒にお風呂に入りました。

 ジェットバスのボタンを押し、泡の出る入浴剤を入れて泡泡のお風呂でお互いに泡を掬いながら、色々話をしたのですが、やっぱりこういうお店は初めてということで、そういう系の話になってしまって。

 初めてだからちょっとイクのに時間がかかってしまっって……。

「初めては皆緊張するから、オナニーのようにイケなくて当然だよ」

 あ、実は俺まだ童貞なんですよね……。

「大丈夫大丈夫、もっと年齢言ってる人で童貞のお客さんもいたんだから」

 でも、女性経験も皆無で……。

「こういうお店で経験積んだ方が、彼女が出来た時に困らないよ? 昔の私の彼氏も童貞で、挿入はしたけど、セックスの動き方が分からなくて困ってたし」

 普段のお客さんはどのくらい射精するんですかね?

「うーん、90分コースの人はゆっくり楽しんで1回って感じかな。2回とか射精する人は60分コースが多いかも。あの人たちは回復が早いんだよね」

 みたいな感じで、色々聞いてました。冷静に考えるとちょっとアレですね……。

 

 この後、シャワールームを出て服を着させてもらって、チェックアウト。Aさんとはホテルの前で別れることになったので、そこで「今日は本当にありがとうございました」「こちらこそ楽しかったよ」と交わしてAさんに別れを告げ、ホテルを後にしました。

 

 

 とまぁ、こんな感じで僕の初デリヘルは幕を下ろしました。

 結果的に冒頭でも書いた目標の③と④は達成できませんでしたが、おっぱいの感触を知ることが出来ただけでも十二分に行った価値がありました。

 時間が時間だっただけに1回しか射精できなかったのは残念ですが、これは緊張もあったことなのでしょうがないのかな、と。

 まぁでも、それ抜きにしても非常に、非常に良かったです。ホテル代込で25000円ちょっとなので、またお金に余裕が出来たら行きたいと思います。

 今度は巨乳専門店か、M性感のどっちにしようか……って感じです。