ちくわぶろぐ

オタクがしてきた性体験のレポの置き場

コスプレソープでセックスしてきた話

 すっかり寒くなりましたね。

 

 今回は、ツイッターのフォロワーと風俗オフという事で、タイトル通りコスプレソープに行ってきました。

 コスプレソープに行きたい、というお話をもらい、良いですね~という事で話を進めていき、とある寒い休日の早朝、お店の最寄駅前にて集まり、そのままお店へ。

 あ、なぜ早朝かというと、「非会員は前日予約が出来ない」という情報を見た僕らは、「じゃあ開店時間の早朝に電話するしかない!」と思い、早朝に行くことを決めました。

 しかし前日になって、当日の込み具合を聞くためにお店に電話して聞いてみたら、非会員でも前日の夜から予約が出来るとの事で──。

 そこで何故か当日の早朝に予約を入れてしまった、という訳です。

「これだったら、次は普通に昼前とかにしましょう」というのが僕とフォロワーの結論になりましたね。

 

 閑話休題

 

 まずは受け付けで説明と入浴料の支払いをして、コスプレを決めていきます。

 初めてのコスプレソープという事でものすごく調べて、

 

 第一候補「スク水+黒スト+メガネ」

 第二候補「バニーガール+メガネ」

 第三候補「ブレザー制服+黒スト+メガネ」

 

 という感じで考えていました。

 

 で、この順番通り、第一候補で行こうと思ったのですが、なんとスク水はシーズンオフという事で今は取り扱っていないとの事。

 ショックでしたね……。

 気を取り直して、第二候補であるバニーガールを選択して、待合室へ。

 朝だったこともあり、壁に掛かっているテレビではめざましテレビが流れています。

 あ、ちなみにお客さんは僕ら2人以外にはいませんでした。

 番組では都内のユニークな銭湯を特集していて、これから「入浴」する人がテレビで「入浴」するのを見ている、という少し不思議な絵面に。

 フォロワーさんは10分も経ってないくらいで呼ばれていったのですが、僕はその後15分ほど待っていた気がしますね。

 

 で、やっとスタッフさんに呼ばれて待合室を出て、カーテンがかかる階段の前へ。

カーテンが開かれると、そこにはバニー+メガネの恰好のお相手、Aさんが。

 すらりとした細身の体型、ソフトというか、黄色が濃い感じの金髪のロングヘアをツインテールにして、黒縁メガネ。

 年は自分と同じ……少し下かなぁ……?

 お互いに、よろしくお願いしますーみたいな挨拶をした後、手を繋いでプレイルームに向かいます。

 案内されたプレイルームは、部屋の半分がお風呂で、後の半分がベッドと申し訳程度に学習机……といった感じのお部屋。

 恋人になる料金を払い、世間話もほどほどに、バスタブにはもう湯が張られていたので早速服を脱いでそこに浸かって、準備を始めるAさんを見ています。

 バニーガール姿のAさん、どうやら屈むと頭のウサ耳がずれて落ちそうになるようで、泡々を用意しながら「やばい~……」みたいな事を言ってましたね。

 準備が出来た後、言われるがままにスケベ椅子に座る……んですが、壁際の部屋で、まだ8時前だった事もあり、湯上がりの身体にはめちゃくちゃ寒くて……全身を泡々で洗われながら寒さに耐えていました。

 太腿から上半身を泡だらけにしてもらった後、ちんちんも洗われるんですけど、初っ端から亀頭を手の平で覆うように擦ってくるので、んん~~っみたいな声を漏らしてしまいます。

 基本的にいつだって亀頭は弱いし、しかも泡々でぬるぬるなのであっという間にギンギンになっちゃいます。

 その後はアナルを洗われて「お尻は触っても大丈夫?」「好きなんでお願いします」みたいなやりとりを。

 そして最後にシャワーで流してもらっている最中に、乳首が弱いのでたくさん責めてください、という旨を伝えます。

 

 

 その後はAさんにブラとパンツを脱いでもらい、お待ちかねのベッドインとなります。

 今回は衣装が衣装なのでマットプレイはないです。

 まずは、まずはAさんにぎゅーっと抱きつき、バニーガール服の素材越しの暖かさや、ストッキング越しの太ももの柔らかさを楽しみます。

 ストッキングの絶妙なざらざらに包まれた人肌が最高に気持ち好くてずっとすりすりしたくなりますね……。

 で、その後ベッドに寝てもらい、おっぱいを揉んだりしてから、バニーガール衣装の胸の部分をぺろんと捲って生おっぱいと御対面。

 あの、これすごいんですよ。おっぱいが出るのやっぱり分かってても、捲っておっぱいが出てくるのって、すごくテンション上がるんですよね。

 そのままおっぱいに吸い付き、乳首を舌で転がしたり、乳輪に舌を這わせたりします Aさんは少し乳首が大きめだったので、すごく舐めがい、吸い付きがいがありましたね。

 一通りおっぱいを堪能した後はキスとディープキス。

 メガネの女性とキスするのって、普通にキスするのよりも興奮します。

 あの、メガネが近づく感じっていうんですか、あれが好きなんですよね。

 キスに後は、下へと動いていきます。

 実は今回、「パンスト破り」をやってみたくて……。

 

 あのですね、この「眼鏡×競泳水着×くびれボイン 霧島さくら」という作品があるんですけど、

 

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=49ekdv00451/?i3_ref=list&i3_ord=25

 

 

この作品でスク水+黒タイツに憧れを持っていた為に前述の通り、最初はスク水+黒ストを選ぼうとしてたんですね(タイツじゃなくてストッキングなのは、破りやすそうだから)。

 これ見てスク水+黒タイツにドハマリするくらい性癖に刺さる作品でして……、本当にエロいんですよね。

 

 閑話休題

 

 

 で、まぁ、下方向へ移動した後、まずは衣装越しに股の部分に顔を埋めたり触ったりして楽しんでから、ストッキング破りをしようと衣装の股の部分をずらしていきます

 あ、そうそうAさんはパイパンでした。なんでも「こっちの方が皆の受けがいいんだよね」との事です。

 黒スト越しのパイパンおまんこは非常にエロくて。すごく艶かしくて、見てるだけでドキドキしてきます。

 で、早速ストッキングを破ろうとするんですが──破れない。

 ストッキングって簡単に伝線して破れるんじゃないの? って思ってたんですが、本当に破れない。

 生地を張るようにつまみ、爪で小さい穴を刺すようにしてみようとするも、もし勢い余ってAさんの肌を突いてしまったらやばい……と思い、実行できず、何とか引っ張るのを継続するのですが、全然破れない。

 見かねたAさんがハサミあるよー? と声をかけてきますが、やっぱり自分で破りたいという気持ちが強く、そのままムキになって引っ張り続けます。

 そんなことをしてると「穴開けてあげるよ」と苦笑いしながら、張った部分に人差し指のつま先を立ててグッと押すAさん。するといとも簡単に穴が開きました。

 ……ファンシーにな色合いの付け爪をしてたので、それが取れないかちょっと怖かったですね。

 あとはその小穴をビリビリと拡げていき、おまんことお尻が全部見える程度にまでします。

 いやぁ、一時期流行った「童貞を殺す服」の元々の意味と言われている「童貞は知識が無いから、フリフリ清楚なお姫様系の服の脱がせ方が分からない」という話がありますが、今回のストッキングの破り方が分からないってのも、知識の無さ故。

 やはり何事も実際にやってみないと分からないものなんですね……。

 その後はクリトリスを中心に、舌で扱いたり吸ったりキスをしたり……という感じでクンニをしていきます 全体的にエロい匂いしかしないし、舐めた後に舌を奥に入れるとわずかに愛液の味がしてそれが良くて無我夢中で吸ったりしてました。

 体勢がキツくなってきたので、少し腰を持ち上げてもらい、45度程度のまんぐり返し状態でおまんこやアナルへのクンニや愛撫を堪能して、攻守交代してもらいます。

 ここでフェラをしてもらってのですが、可もなく不可もなくって感じの普通…という感じでして、せっかくなんでこのまま顔面騎乗してくださいとお願いします。

 前向きがいい? 後ろ向きがいい? と聞かれたので「ちんちんのほう向く感じで」と答えて、そのままずりずりと身体の上を移動してもらって顔に乗ってもらいました

 あの、顔面騎乗される時の視界──、お尻が、陰部が、迫ってくる感じは本当に最高ですね。

そこから、重さが顔にかかり、頬にぎゅーっと当たるストッキングの生地の微妙な摩擦感の中、鼻と口に密着して呼吸路が少なくなる事や、嗅覚を通して匂いをマーキングされるような感じが素晴らしいです。

 やっぱり顔面騎乗は良いなぁ…なんてことをモゴモゴ悶えながら感じていると、「このままシックスナインしようか」とAさん。少し腰を浮かせてもらって、じゃあお願いしますって感じで少し体勢を変えてシックスナインへ突入。

 まぁ、やる事はお互いあまり変わらず、しかも2人とも口を使っている為、ほぼ無言で互いに舐め合い、僕が時折声を上げるという状況。そろそろ……という雰囲気になったので、シックスナインを止め、合体動作へと移行します。

 で、ゴムを付けてもらっていざ……という所で、嫌な体位とかあります? と聞いてみます。

 特にないという事、逆に好きなのは騎乗位と正常位と教えてくれたので、ゴムを付けてもらった状態から腰を浮かせてもらって騎乗位でちんちんを呑み込んでもらいます。

 で、これ絶対動いてる時に外れますよ、って事でウサミミを外してもらい、まずは挿入の感覚を楽しみます。それからは騎乗位が好きというだけあってか、合体後はスムーズに上で動いてくるAさん。

 おっぱいと掛けているメガネがゆさゆさと揺れて、視覚からも興奮出来ます。

 で、ここで乳首を責めて欲しいとお願いして、空いている手で乳首をクリクリと愛撫してもらいます。その後は時折顔を近づけてきてキスしたり……と騎乗位ならではの上からあれこれされるのを楽しみます。

 一番印象に残ったのは、動きの関係上、メガネが少し鼻眼鏡の位置になっちゃうんですけど、そのせいで逆にキュートな感じと、メガネで見られている感が上手くミックスされて非常にエロい雰囲気になっていたのが良かったですね。

 しばらく動いているAさんでしたが、徐々に声が荒くなっていくのが分かりました。

 で、僕も自分で動きたくなったので、正常位でしましょうと提案。一度抜いてから体勢を変えて正常位で再度合体します。

 僕も正常位って好きなんですけど、あまり性経験が無いのと、ベッドのシーツやバスタオルの上で上手く踏ん張れない(腰を動かす為に足の裏で踏ん張るのが必要だけど、毎回足の裏が滑っていってしまう)ので、今回は挿入後にAさんのお尻を少し持ち上げて、体重をややAさんにかける感じで突いていきます。

 どうやらこの角度が良い位置に当たるらしく、「これいい」みたいな事を言うAさん。

 やっぱりどんなものでも反応があると、それも興奮のエッセンスになりますね。

 で、ここでも乳首責めて……とお願いして、今度は下から両手で乳首を摘むように責めてもらいます。

 これもすごく気持ち好いんですね。時折キスして舌を絡めたりしながら正常位をしていき、大分射精の波が高まっていきます。

 ただ、腰振るの疲れたし、やっぱマゾなんで上から見下ろされたいなって事で、フィニッシュは騎乗位で! という感じで騎乗位をお願いします。

 さっきは一度抜いて…の体位の変更だったので、今度は繋がったまま、正常位→対面座位→騎乗位という感じで動いて行きます。

 この動きなんですけど、どうすれば良いのか分からなくて???ってなってたら「抱っこして♡」とAさんが両手を伸ばしてきたのが可愛かったですね。

 で、抱きかかえる感じで起こし、そのまま上に乗ってもらってから動いてもらいます。

 イキそうな事を伝え、また乳首を弄ってもらい、指でさわさわくりくりとしてもらうのですが、ちょっと物足りない。

 舐めてもらおうかと思ったんですが、多分体勢的にめちゃくちゃ難しいと思ったので、乳首に唾つけてそれをローションみたいにして責めてくださいという旨を伝えます。

 え、唾? みたいな感じで軽く引いたような感じのAさん 口をぐちゅぐちゅさせて、え゛ーとまずは唾液を左乳首に、そして次に右にと垂らしてもらい、それから指でくにくにしてもらいます。

 これもやっぱり気持ち好い。やっぱり乳首には摩擦の少ない感じの動きが最適ですね。

 そんなこんなで騎乗位でゆっさゆっさと動かれつつ、乳首を責められつつ、しかもメガネで笑われながら見下ろされると、どんどん射精の波が高まってきます。

 3点責めはもちろん、多分今回はメガネの破壊力がすごかったんだと思いますね。

 そうこうしてるうちに、ヤバくなってきて「もうイっちゃいそうです…」みたいな事を2回くらい口走ると、Aさんがやや上ずった声で「イくの? いいよ~」と返してくれます あとはもうどんどん昂ってきて、イく、あ、出るっ! あ、あっ! という感じの事を口走って射精しました。

 腰がビクンビクンと跳ねそうになるんですが、騎乗位で乗られている為にそれが上手く出来ない 本来なら跳ねる事で快楽の衝撃(?)を逃がすんですが、それが出来ないので下腹部を中心に気持ち好いのが反響して、逆に辛くて、ううーーっ…! と声を漏らしちゃいます。

 そのまま少しぐったりした後、Aさんがちんちんを抜くのですがその刺激も気持ち好くて、ちょっと声が漏れてしまいます で、ゴムを見るとオナ禁3日と亜鉛サプリのお蔭で精液が大漁でした。

 最後は、また湯船(ぬるくなってる)に浸かりそこでばしゃばしゃと軽く身体を流し、その後に再度スケベ椅子に座してAさんにシャワーをかけてもらいます。

 ここで普段どんなコスプレをするのが多いんですか? と質問すると、制服系が一番注文が多く、バニーもよく注文されるとの事で、逆に複雑だったり、着にくい衣装は時間がかかるから申し訳ない感じになるんだよね、と。

 となると、アニメ系の衣装は時間がかかるのかなぁ……なんて事を思ったりします。

 服を着て、もう後はお別れだけ…なんですが、ここでAさんがちょっと待ってね、と隅の学校机で名刺を書いてもらい、それを貰いました。

 その後は手を繋いで部屋を出て、階段を下りるのですが、そこでキスとハグを交わしてもらい、最後はばいばーいと手を振ってお別れとなります。

 そして階段の先のカーテンが開き、待合室で待ってたフォロワーと合流して、一緒にお店を出ました。

 

 その後はフォロワーと映画館に行き、アニメゴジラを観て、カラオケに行き、某特撮エンターテインメント居酒屋に行きました。

 

 いやぁ……、コスプレソープ、すごいですね。

 これまでもデリヘルでコスプレを頼んだことはありますが、衣装を着てもらって、挿入する……ってのは、やっぱり違います。

 オタクなのでコスプレ=アニメ系、というイメージがあったのですが、このお店は制服だけで十数パターンもあり、スク水や体操服も何パターンという感じの学生衣装と、色んな職業の衣装が多かったですね。

 

 まぁ、今回はこんな感じです。

 この次があるなら2017年の風俗締めになると思うのですが、行くとしたら久しぶりのM性感か、この所ちんちんと触れ合ってないので、ニューハーフ風俗か……。

 悩みますね……。

 

 

 あ、そういや前回の記事で書いてた総集編はぼちぼち書いているので、年内には上げられたらな……って思います。

 

手コキ風俗に行ってきた話

 

 本当に久しぶりの投稿です。

 

 人間、一度サボっちゃうとズルズルと尾を引くもんなんですね。

 まぁ、それはとりあえず置いておいて。

 

 

 今回は、手コキ風俗に行って参りました。

 いわゆるこちらからのボディータッチはNGで、嬢は服を着たままってやつです。

 

 夏の日差しがまだ残って暑かった某日、所用で都内の方まで出かけていたのですが、その後帰ろうと思って駅まで行くと、アクシデントで電車が止まっているとのアナウンス。

 バスを使おうと思っても行きたい駅に向かうバスはなく、初めて来た街なので時間を潰す場所も知らず──という事で途方に暮れてぼんやりと駅前でスマホを弄っていた訳ですが、ここである事を思い出します。

 風俗に行こう、と。

 少し話が変わるのですが、ツイッターでえっちな話を楽しんでいると、えっちな人からのフォローが来たりします。

 で、まぁ、フォローを返すか否かは別として、フォローされたら一応そのアカウントのツイートをバーッと読むんですね。

 そういう事をしてたら、あるツイートから一つの手コキ風俗を知る機会がありまして。

 手コキ系のお店って色々とあると思うんですけど、このお店は「寸止め」と「連続抜き」に特化しているお店でした。

 場所もですね、なんとそこから一駅程度の距離。

 普段、都内のなんでもない線路沿いや住宅街を歩くなんてしないですからね。

 ちょっとした冒険心……というか、知らない街を歩くのってなんかワクワクしません?

 お店に電話をかけ終わると、早速線路沿いに歩いて行きます。

 

 

 20分くらいですかね。

 お店の最寄駅に着いて、レンタルルーム(今回はホテルじゃないのです)に入り、お店へ確認の電話。

 テレビのアダルトチャンネルを付けると、ショタ役の男優が睡眠薬で眠った女性にいたずらする…というAVがやっていたので、それを見ながら、気持ちを高めていきます。

 10分か15分か、そのくらいでドアがノックされて、対面となります。

 今回はお試しのショートコースなので、キャストの指名は出来ませんでしたが、ドアの前にいたAさんは背丈は150センチほどのすらりとした人。

 雰囲気は「どこにでもいそうな物静かなお姉さん」という感じ。

 後でお店のサイトを見て知ったのですが、年齢は30歳とのことでした。

 そういった意味ではすごく綺麗なお姉さんって感じですね。

 挨拶をして、お金を払って、時間も余裕はないので簡単な説明を受けた後にシャワー。

 上半身の前部分とちんちん辺りを洗って、あとは流すだけいいよ、との事だったのでカラスの行水って感じでちゃっちゃとシャワーを浴びます。

 そしてベッドへ。

 

 既にベッドの上ではAさんが準備をして待機していて、優しく迎えてくれます。

 誘われるがままベッドの端に腰掛けて、Aさんに背を預けると着衣のおっぱいの柔らかさに、ああ~~という感じになります。

 そうそう、Aさんは着衣のままです。

 薄手の水色系のワンピースの上に黒のカーディガン(?)的な上着を羽織っているだけなので、すごく体温や肌の柔らかさが伝わってきます。

 まずはそのまま、さら~っと太ももや脇腹をなぞってくるAさん。

「いっぱい焦らしちゃうから、我慢してね」との事を密着状態の耳元で囁くのでもう、それだけでヒ~~ってなっちゃいます。

 何往復か身体をなぞられた後、その手はゆっくりと乳首やちんちん付近に近づいて来て、乳輪をなぞったり、竿に線を引くように指で撫でたりとしてきました。

 ウォーミングアップともいえる愛撫が終わると、後ろでAさんがボトルからローションを手に取るのが音で聞こえます。

 背中越しなので、こういう耳からだけの情報……というのがエロさを増しますね。

 で、ローション塗れの手で乳首を責められるんですが、これ、手つきがすごくてびっくりしたんですよ。

 親指を除く4本の指で、まるでピアノの鍵盤をチャララララーーンとやるやつ(詳細は「グリッサンド」で検索してみてください)のように、撫でるように、擦るように、責めてきて思わず気持ち好い声が出てしまいました。

 今までにされたことのない愛撫のされ方。しかもローションでぬるぬるしてるし両乳首同時なのでカウパーだだ漏れ状態です。

 もうこうなると、ちんちんどころか腰がビクビクガクガクして、大分射精欲が高まってきます。

 Aさんがローションを追加して、今度はちんちんを扱いてくる──のですが、これもまたテクがすごい。片方の手で竿を扱き、もう片方の手で亀頭全体を覆うようにこねくり回す……。

 文章にすれば「亀頭責め手コキ」の一言なんですが、本当にすごかったですね。

 手のひらで亀頭を包み込んでこねているだけなのに、まるでフェラの時のようなジュポグポ音がするんですよ。もちろんローションを使っているから、そういった水音がするのは当然なんですけど、刺激もフェラっぽかったんですよね。

 僕は割と、亀頭への刺激はくすぐったく感じちゃうタイプなんですけど、この手コキはそういうのを感じさせないテクがあり、非常に素晴らしく、快感でした。

 で、もうこうなると、どんどん射精したくなっちゃって、イキそう、ダメ……みたいな事を口走っている訳です。

 ただ、そのような事を口にする度にAさんの手がぱっとちんちんから離れてぐぅ……と、悶えさせられるんですよね。

 寸止め特有の、あの、気持ち好さが混じった倦怠感っていうんですか。あれがじわ~っと下腹部にキます。

 腰をかくつかせながら、もっとして、やめないでと懇願すると、「イッちゃ駄目だからね、我慢してね」とAさんがまた手コキと乳首への愛撫を再開してきます。

 さっきより手コキは早くなり、水音がじゅくじゅちゅと響いて、射精の波が来て、またイキそうになって、また手を離されて、またイかせてください……とお願いして。

 そんなやりとりを計4回くらいやった後に、もう出ちゃいます、イかせてください、とお願いすると、「じゃあ見ててあげるね、全部出しなよ」と手コキと乳首をこねるのを激しくされて、そのまま射精しました。

 イった時は、少しのけ反るようにAさんに上半身の体重を掛けて、ビクっと跳ねるような感じでしたね。

 その後はAさんにお腹に出た精液を簡単に拭いてもらって、シャワーを浴びます。

 最後にすごく気持ち好かったです、ありがとうございます、みたいな感じで挨拶をして簡単なお話をしたんですが、その際にこのお店は某フェチ系AVメーカー「A」がプロデュースしてるお店と聞いて「マジで!?」となりました。

 そう聞くと、確かにサービス内容は納得ですね……。

 

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 事後

 

 いやぁ……今回、最初にも書きましたけど本当に久しぶりの投稿になってしまいましたね。

 一応、2017年最初の頃からこれまで何回かえっちな経験をしてるので、後日まとめてこのブログにアップしたいと思います。

 出会い系で童貞喪失したりとか、初めてソープに行ったりとかしたんですよ。

 まぁ、すっかり2017年も暮れに近づいていますが……。

 

 とりあえず、今回はこんな所で〆たいと思います。

 

乳搾り手コキで果ててきた話

 あけましておめでとうございます。

 

 2017年最初のレポートです。

 お店に行ってから、2週間くらい経ってしまいましたね……。

 

 実は2016年の年末に、えっちなお店に行ったのですが、その翌日の夜、外出した後に熱が出て、その次の日は気持ちが悪く、結果、えっちなお店に行った3日後から、いわゆる「ノロウイルス」で倒れていました。

 4日ほど、痛みと頭痛とだるさでベッドの住人になったものなので、もうえっちなお店の記憶がズタズタになってしまっていて──。

 

 閑話休題

 

 で、まぁ、今回は原点回帰と言いますか、改めて

 

「色んなえっちな経験がしたい」

 

 という感じです。

 新規開拓ってやつです。

 で、まぁ、色々調べて、お店に電話をします。

 

 

 そして当日、お店に行き、スタッフさんに声を掛けます。

 席に通されて、予約していた旨を伝えると、渡されたのはAさんの顔隠し無しの写真。

 写真の印象は「美人だなぁ……」の一言。

 そして、お金を払い、色々と説明を聞き、その場でホテルを選び、電話で予約してもらいます。

 で、コースや時間の確認、オプションに手錠をお願いした後、「コスプレはどうされますか?」との事で、コスプレ写真が載った一覧表を見せてもらいます。

 コスプレは考えてなかったので、あー、どうしようかなぁ……と悩んでしまい。

 パッと目に入ったのはスク水と体操着──ですが、おっぱいといちゃいちゃする目的で来ているのに肌面積が少ないコスプレは「素材の味を活かせない」というか、パイズリ出来ないからすぐ脱いじゃうんだよなぁ……と思い、断念。

 そこにあるコスプレはスタンダードなものが多かったのですが、それ故に悩んでしまいます。

 ただ、ここで時間を無駄使いする訳にもいかないので、とりあえす見た目がえっちなのにしようと決め、表を見ていると。

 

 マイクロビキニ

 

 7文字。

 そういや二次元ではマイクロビキニ流行ってるよなぁ……、一回生で見てみたいなぁ……。

 Gカップのマイクロビキニってめちゃくちゃエロそうだなぁ……。

 という感じで、ピンクのマイクロビキニを選択。

 

 その後は、さらさらと降る雨の中、ホテル街を歩いて、予約してもらったホテルへ。

 部屋に着いて、お店へ電話をします。

 

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 どんな感じの人かな~と思いつつ、部屋の中をうろうろ。

 最近はじっと待っていられなくなっていますね……。

 大画面のテレビでAVを見て心を昂らせ、お風呂場を見に行って「なんかマットがある!」ってなったり……。

 そんな感じで待ってる事10分くらい。

 ノックの音がします。

 お出迎えすると、高級そうな感じのファー付コートをきたAさんが、優しい笑みでこんにちは~、と挨拶をしてきます。

 すごいのは、厚いコートの上からでも分かる胸の大きさ。

 これだけでもう釘づけですね。

 背も160㎝代の真ん中くらいある方なので、コートを脱ぐと、こう……いい感じに、僕の超スーパーすげえどすばいな「背の高くておっぱいの大きな痴女お姉さん!!!」という雰囲気で、僕のちんちんもギンギンになってしまいます。

 顔は、声優のたかはし智秋さんを少しおっとりさせたような感じですね。

 もうすごい、すごいえっちな雰囲気、すごいえっちなオーラっていう。

 

 で、まぁ、お金払ったり、プレイの確認とかしつつ。

「触られたくない部分ってある?」との問いに「ないです」と即答。

 この時点で、乳首がめちゃくちゃ弱いのでいっぱい責めてください、たくさん焦らしてくださいとプレイの方向性を伝えます。

 そしてシャワーへ行き、前哨戦というように、念入りに僕の弱いところをサーチされていきます。

 既に乳首は勃起しっぱなしで、石鹸が付いたぬるぬるお手手で、てっぺんや乳輪をさわさわ~と触れられるだけで声が出てしまって。

 毎度のことながら、お風呂場だけでもう射精準備完了という感じにされてしまいます。

 

 その後、お風呂から出ると、「衣装もってきたよ」と鞄をごそごそとやって、何かピンク色の物体を見せてきます。

 それが何なのか分かるまで少し時間がかかりましたが、それこそマイクロビキニ

 初めて生で見るマイクロビキニ

 これ、マジで紐なんですね……って感じに紐。ピンク色の紐。

 僕が、はぇ~……とファーストコンタクトの感慨に浸っている中、Aさんはパンツの部分を履いていき、そのまま胸の部分も付けようとするのですが、どうやら上手くいかないらしく。

「後ろで結んでくれる?」とAさんに言われ、マイクロビキニを付ける(着る)のを手伝ったり。

 マイクロビキニの実際のつけ方を学べました。

で、完成、マイクロビキニ

 これすごい!

 めちゃくちゃえっち。

 えっちな絵でしか見たことないけど、それでも「きわどいライン攻め抜く」といった感じの、局所のみを隠すという、エロさ。非常に素晴らしいしヤバイですね……。

 見えないエロさ、ここに極まれりって感じです。

 

 で、まぁ、えっちなおっぱいだーってなって、揉んだりした後、手錠を付けられ、ベッドに寝るように言われ。

 まずは愛撫から始まります。

 乳首、脇腹、腰、大腿……と、指でなぞられ。

 上半身は主に、つつーっと肌に沿わせるような指の動きで、下半身は爪を這わせるような鋭角な指の動きでと、部分によって触れ方を変えて愛撫してきます。

 手つき、表情が本当に「えっちなお姉さん」という感じで、もうドキドキが止まりません。

 次は乳首を責められます。

 スタンダードに指の腹でこねくるような愛撫と、啄むような乳首フェラの洗礼の後、舌で乳首を圧されるという愛撫を受けたのですが、これがすごい。

 一番感じるのでは……というくらい、乳首にクる快感。

「舌で乳首潰すやつ、もっとしてください……」という感じでAさんに懇願すると、なるほどね~という感じで、ぺろぺろ音を立てつつコリコリとリズミカルに舌を動かしてきます。

 その後、覆い被さられるように抱きしめられ、キスで口を弄られ、耳を音を立てて舐められ……という形で骨抜きにされます。

 耳舐め、これもすごい。

 べちゃぴちゅじゅるぺろぶちゅにゅちゃぺちゃ、みたいなエロさを増す事のみに特化した水音を立てて、耳を愛撫してくるんですね。

 舌で弄られる快感と、聴覚にぶつけてくる卑猥な音で、下半身がびくびくしっぱなしです。

 見えてないからこそ耳が敏感になってる事もあり、もうカウパーだらだらって感じ。

 交互に耳を責められるのですが、この間、不意打ちで乳首も弄ってきて、あっ、だめっ、うぅ…みたいな短い声を搾られます。

 耳たぶが唾液まみれになって、ディープキスで口の中をまさぐられて、Aさんが位置を僕の下半身へと変えていきました。

 そろそろフェラされるのかな、と思っていましたが、まだちんちんには触れてもらえず、全身への愛撫を再開されます。

 先ほどと同じようになぞられていくのですが、今度はちんぐり返し体勢になるように指示されて。

 また、僕の漏らす声で「感じる所」を察知し、そこを重点的に責めてきます。

 この時に気付いたのですが、大腿の裏や、鼠蹊部をさわさわーっとなぞられると、めちゃくちゃ気持ち好くて……。

 新しい性感帯が出来ましたね。

 

 その後はお待ちかねのフェラです。

 愛撫で既に火照り切ったというか、味付けを最大限にされている身体。

 両足をだらしなく、みっともなく開いた中にAさんが入り、ゆっくり、じらすようにちんちんを咥えこんできました。

 口を窄めた、深く、早いストロークでじゅぼじゅぼと動きつつ、空いている手で内股や乳首を愛撫してきます。

 愛撫の途中、ポーチからふわふわの羽根を取り出してきて、それで乳首へ触れてきたのですが、気持ち好いというか、むず痒いというか。

 羽根で愛撫されるのは初めてだったので、その感覚がまだ分からない……って感じです。

 フェラは次第に竿全体に絡めるのではなく、亀頭を中心に舌を這わせる形へシフトしていきます。

 裏筋をぞるぞる、すべすべの亀頭を吸いながらべろべろ、緩急をつけた動きで的確に気持ち好くされます。

 尿道口を舌で押されると、濃いカウパーが直撃するのでしょう。Aさんが「我慢汁止まらないね」と笑ってきます。

 

 次は、四つん這いになるように指示され、お尻を差し出します。

 事前にお尻はいっぱいしてください! と頼んでいるので、Aさんもそんな感じですね。

 まずはさわさわ~と撫でられるように、そして徐々に穴の方をなぞるように。

 しかしここで、Aさんが「先にパイズリした方がいいかな」と。

 なのでパイズリへ移行。

 その為、残念ながら、ここでマイクロビキニの上がパージされます。 

 

 Aさんに言われるまま、両ひざに腰を置く体勢を取り、そのままおっぱいでちんちんをぎゅーっと挟まれます。

 ローションをいやらしくおっぱいに垂らして、何度かじゅっじゅっと両胸を合わせてなじませるAさん。

 魅せる手つきがエロかったですね。

 そのまま、ちんちんを胸に沿わせるように挟んできます。

 もちもちとしているおっぱいは、ちんちんに隙間なく密着してきまして。

・縦に挟み込む

・縦に挟み込み、抱き込むように締めつける

・南半球に亀頭を挟み込む

・片乳(特に乳首周辺)に亀頭を擦らせたり、押し込む

 といった、一通りのパイズリメドレーをしてくれました。

 どれも、してくれる度に「これ気持ち好い?」と聞いてきてくれるAさん。

 個人的に一番気持ち好かったのは「片乳(特に乳首周辺)に亀頭を擦らせたり、押し込む」というやつです。

 これまでも何回かされたパイズリなのですが、これ、気持ち好さの源は手コキ+パイズリみたいな感じでして。

 手で竿を上下に刺激されながら、亀頭周辺がおっぱいに擦り付けられる……。

 乳首と亀頭がくにくにぶつかり合う感じが非常に良いんですね。

 手コキの圧と、おっぱいの柔らかさで亀頭を刺激される感じ、たまらないです。

 

 ここで「何でイキたい?」と聞いてくるAさん。

 僕は迷わずに、そのパイズリで……と答えます。

 

 じゃあちょっとイク前にお尻弄ってあげるね、という感じで再度四つん這いにさせられ、足を開かされ。

 パチンパチンとAさんがコンドームを準備する音が聞こえてきます。

 さっきの簡単な愛撫で既にお尻は準備が出来ており、ただただAさんを待ちます。

 力抜いてね、との言葉と共にゴム越しの指が入ってきて、前立腺に触れられて、ここかな? とコリコリされて。

「ちんちんも扱いてあげるね」とAさん。

 アナル責め+乳搾りです。

 最高ですね……。

 前と後ろ、どちらも気持ち好くてもう顔を枕に埋めて、昂っていく甘さにひたすら喘ぐしかできなくなります。

 自分でも、なんでこんなに気持ち好くなってるんだろう……という疑問は浮かびましたが、それだけ快楽を得ることができる体づくりが出来てきたのかなぁ、と、ぼんやり思いながら、ただただされるがまま。

 ここかな、ここ感じるの? と言われながら前立腺を優しく指で圧されると、精巣が沸き立っているかのように下腹部が熱を帯びてくるし、射精の準備が出来ているちんちんへの手コキは優しく、暴発させないような絶妙な力加減でじわじわと理性を削ってきます。

 もう、下半身を中心に快楽が全身を犯していく感じ。

 四つん這いの体勢も保持できなくなり、少しずつ腰が砕けていきます。

 お尻好きなの? カウパーずっと止まらないね、と言われながら、グリグリしこしことAさんの手で犯され続けます。

 もう完全にアナル責め+乳搾りで頭をやられちゃって、このままイきたいです、お尻もっとしてください、イカせてください、みたいな事を口走ってた……ような。

 それくらい、強烈な刺激。

 本当に、非常に、最高に気持ち好くて、訳が分からない。

 イく直前はもう自分がなんなのか、分からない感じだったような。

 ちんちんが、お尻が、という感じではなく、もう一つの性感帯として脳が認識してるかのような。

 イくの? いいよイって、射精していいよと、そんな事をAさんが言っていた感じがして、そのまま射精の波が勢いよく襲ってきます。

最後はもう、んんん~~~! と声にならない喘ぎで絶頂に。

 頭の中真っ白になって、気持ち好さがよく分からない感じ。

 射精の快感が分からない……というより、前と後ろの二つで達したような感覚。

 糸が切れたように力が抜けて、そのままベッドへ潰れるように倒れます。

 相変わらずの全身脱力で、生まれたての小鹿状態に。

 落ち着いてくる思考の中、「そういえば、おっぱいでイきたいって言ってたよな……」なんてことを思いだしたり。

 性的快感で満たされた思考は怖いですね……。

 で、まぁ、その思い出した旨を伝えますと、お尻って気持ち好いから、しょうがないね、とAさん。

 中盤でお尻弄ろうとしたのを止めてパイズリに移行したのも、お尻(前立腺)で感じる快楽は強烈な為、その後にパイズリをすると、あまり快感を感じる事が出来ないから、だとか。

 なるほど、なるほど……って感じです。

 で、「そのまま寝てていいよ」と言われたので、そのままぐったりモードへ。

 少し休んでいると、手を洗ってきたAさんがマッサージをしてくれる事に。

 うつぶせの姿勢で、肩、背中、腰──、日頃の疲れが溜まりがちな所を揉みほぐしてくれるAさん。

 これがまた心地好いんですね。

 性的な快感とは違う、こう、「疲れ」が身体からじわじわ溶けだしていくかのような感覚。

 さっきまでの激しい快楽とは打って変わって、心がじんわり暖まるような快楽。

 いやぁ、もうちんちんも身体も全部気持ち好くされちゃいましたね……。

 

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 最後はお風呂です。

 シャワーで全身のローションやら何やらを洗い落とした後、湯船に浸かります。

 対面で暖まっていると、Aさんが背を向けてきて身体を寄せてきました。

 せっかくなので、という感じで後ろからおっぱいを触らせてもらおうとおっぱいを見てみると、すごい。

 おっぱいが湯に浮いている!

 しかも、いい感じに、超きれいな、バランスの良い形状で湯に浮いている!

 マジでおっぱいって浮くんだ……と思い凝視しながら、おっぱいを揉み、大きいおっぱいは最高だな……などど。

 しかも、Aさん、ここで「今はGじゃなくてIあるんだよ」と……。

 あ、あいかっぷ……。

 衝撃を受けたまま、その綺麗で大きなおっぱいといちゃつきながら、もし次があるならこのおっぱいで──なんて事を考えて、またちんちんに火が灯っていく感じを覚えたり。

 その後はお風呂から出て、着替えて、Aさんとお別れして……という感じで終了。

 

 

 今回はこんな感じですね。

 新年一回目から、非常に濃くて、非常に良い経験が出来ました。

 今年こそは色んなお店に行って、色んな経験がしたいですね。

 

 次はどうしようか、色々考えています。

色々犯されてきた話

 鬼に金棒、女の子に肉棒。

 

 という感じで、二次エロのジャンルである「ふたなり」が大好きになってしまった僕は、気づけばNH風俗で童貞より先に処女を喪失し、そんでもって3次元の可愛いちんちんにずぶずぶハマりつつあります。

 まぁ、実際の所はお尻にハメられてるんですけどね。

 

 で、まぁ、今回はこれまで行ってから1、2週間とかかけてちびちび書いていた風俗レポを、「その日のうちに! 記憶や感情、思い出が薄れぬうちに! 簡単で短くてもいいから書く!」というスタンスで書いていこうと思います。

 

 やっぱり、「鮮度」的な物があると思いますしね。

 

 今回は、前回と同じお店、同じキャストのAさんです。

 いやぁ、忘れられなかったですね。

 前回はお店が用意した部屋でシたのですが、今回はホテルを利用しました。

 

 

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 部屋に入ってお店へ電話連絡。

 キャストであるAさんが来るまで、のんびり待っていようかと思ったのですが、気持ちを抑える為にテレビを付けてAVを見ることに。

 ちょうど放送していたのが、「痴女お姉さんが寸止めでいっぱいいじめてくれる作品」だったので、もうこの時点でちんちんはバキバキになっています。

 2、3日ほどオナ禁してきたのもあって、乳首舐めのシーンとか、もう口の中カラカラになるくらいに興奮しましたね……。

 早くも準備は万端です。

 

 で、部屋のベルが鳴り、Aさんが来ました。

 開口一番「1ヶ月ぶりくらい? どう~お尻の調子は~?」というAさん。

 服装は「渋谷系」というのかな……? そんな感じにミリタリと、あったかそうな服、という感じ。

 諸々の事をやって、シャワーへ。

 

「乳首弱いんだよね?」という感じで、シャワーでは乳首を中心にソープのぬるぬるで愛撫されていきます。

 壁を背にして、弄られて、喘がされてましたね。

 もうすっかり金玉は射精準備完了なのですが、いつものように「いっぱい焦らしてひどいことしてください」のスタンスを伝えて、ベッドへ。

 

 ベッドに仰向けで寝て、その上にシックスナイン一歩手前の感じでAさんがななめに跨ってきます。

 まずはフェラから。

 亀頭を中心とした下でこねまわすようなフェラ──ときて、ゆるやかなスロートで根元までじゅーっと咥えられます。

 この間も空いている手で乳首を弄られて声を漏らされてました。

 で、まぁ、目線を上へあげると、Aさんのちんちんがぴょこぴょこ動いているので、そのまま咥えます。

 体勢が少し動いてシックスナインへ。

 ただ、Aさんが少し腰を浮かしているので、上半身をすこし持ち上げてちんちんを捉えに行くのですが、この姿勢を長時間保っているのはキツく……短時間のフェラとなり、またAさんにされるがままとなります。

 

 その後は前立腺マッサージへ移行。

 ココナッツオイル(Aさんも言ってたし、色々検索してみるとココナッツオイルって美容や性感に効果がるんだって!)でマッサージを受けて、まずは指でほぐされていきます。

 ほぐれた後は前立腺を弄られつつ、ローションまみれの手でじゅぶじゅぶとえっちな音を立てられながら、亀頭を中心に手コキ。

 あまり激しくされるとイっちゃいそうになるのでやめて……、というのを伝えるのですが、「やめちゃったら気持ち好くないよ~? いいの~?」と言われてNOと言えずにそのまま激しくされて、射精が近づきます。

 もちろんまだ射精をさせてもらえるわけが無く、「イっちゃいそうです」という声を上げる毎にぴたっと手の動きを止められてうぅ~……っとなります。

 

 4回ほどそんな感じで責められた後、四つん這いになるように指示されます。

 お尻を弄られつつ、ローション手コキというのは変わらないのですが、「牛みたいなポーズで搾られて興奮するんだね」という言葉に、もう「最高」という感じでしたね。すき……すきです……牛さんみたいにされるのすき……みたいな感じで答えていた気がします。

 こういう自分の好きな「シチュエーション」をされる、言葉として言われるというのは、ものすごくたまらないですね……。

 ここでも責められ続け、次第に四つん這いが保てなくなり、そのままへなへな~と倒れ込んでしまいました。

 頃合いと見たのかAさんが「じゃあバックで挿入れようか」と提案。

 この前は正常位だったので、そのまま承諾。

 ベッドの上で膝立ちになり、挿入。

 そのまま後ろから押さえつけられるように抱きしめられ、腰を動かされます。

 逃げられない、逃がさないという感じでパンパンと突かれて、ちんちんを扱かれて。

 バックですので、正常位とは当たる所が違う訳で、程よい気持ち好さがどんどん増幅していって。

 竿を扱かれながらとはいえ、これは癖になりそうな快楽です。

 

 そのまま何度か体勢を変えて、

 テーブルにもたれかかっての立ちバック/Aさんの両手で両乳首を弄られる立ちバック

 ベッドの端に腰掛けたAさんに貫かれる背面座位/自分で腰を押し付ける・振る背面座位

 というメニューでお尻を突かれました。

 

 で、まぁ、一度休憩した方がいいね。という事で一旦休憩。

 めちゃくちゃ気持ち好くて、めちゃくちゃヨガらされた感じでした。

 初めてでしたね……。

 本当に気持ちが好いし、マゾ冥利に尽きる感がありました。

 立ちバックも背面座位も言葉・文章では言い表せられない、ゾクゾクとした純粋な「快楽」があった……というのだけは書いておきます。

 

 で、まぁ、その後は前回、されて良かった「ちんちん踏まれてイラマ」をしたい(されたい?)という旨を伝え、ご奉仕フェラからのイラマでげぼごぼおぶぇごぼっ。

 奥まで突っ込まれて涙ぐんだ顔を「すごく良い表情だね~ゾクゾクしちゃう」などと言われて、マゾ心がビンビンに。

 以前も書きましたが、口からちんちんが出て行った時の「口とちんちんの間に濃い唾液の橋が架かる」的な画は、本当に本当に素晴らしいです。

 

 で、そろそろ…という感じで正常位でハメられる事に。

「女の子になってる感」は正常位が一番ですね。

 快楽の限界が来ているので、もう喘ぎ声が止まらない。

 というか、声に出さないと狂いそうな感じ。

 声に出してキャパオーバーとなった「快楽」を逃がす……そんなイメージですね、本当に。

 ただでさえ、乳首を弄られるだけでヤバいのに、もう、乳首、お尻、ちんちんの3点を責められて、集約する快楽に呑まれるだけなんですね。

 全部気持ち好くて、Aさんに手コキで亀頭を執拗に扱かれて、「いいよ、イって」の言葉と共に、登ってくる精液を出して、果てた時はもうただただみっともなく喘ぎ声を上げていた記憶があります。

 オナ禁亜鉛・マカ諸々……のおかげで、射精がびゅーっだけでは終わらない感じ。

 気持ち良すぎて両足がぴーんと伸びてしまい、AさんがV2ガンダムみたいになってましたね……。

 

 

「お尻でイくと心より肉体の疲労がすごくて、例えるならオナニーしながらエアロビしているようなものだよ」

 例によってぐったりとしたままピロートーク

 付けっぱなしのAVの内容が、ギャグっぽかったのでツッコミを入れながら見たり。

 前立腺でイくことの理論的な解説をしてもらったり。

 オナニーのやり方の情報交換をしたり。

 Xtubeになぜ日本人の女装動画が多いのか、という理由の断片を聞いたり。

 

 その後はシャワーを浴びて、ゆったりと。

「燃えちゃって、ちょっと激しくしちゃった」というAさんに、いや、めちゃくちゃ気持ち好かったです、と答えて、やっぱりちんちんは最高ですね~みたいな感じの会話をしました。

 

 

 風俗の後、インフルエンザの予防接種に行ったのですが、これってつまり今日だけで2回刺(挿)されたって事になるんですね。

 これから本格的にインフルエンザの季節になりますので、皆さんも予防接種や、マスク手洗いうがいで、かからない様に、うつさない様にして頂ければな、と思います。

 

 今回は先述の通り、パパっと書いてみました。

 次は多分、今年の風俗納めになるんじゃないかなーと思いますね……。

NH風俗で可愛いお姉さんにちんちんで責められてきた話

 寒かったり暑かったり、寒暖差が激しい日々が続きますね。

 唐突ですが、僕には好きなゲームがあります。

 

 詳細はここでは語りませんが、まぁ、そのゲームのライブがありまして、僕はそれのライブビューイングへ行こうと思っていたのですが、手元のチケットを見てみると、なんと日付が違っていたんですね。

 土日開催だったもんで、どうやらチケットを選ぶ際に曜日を間違えて買ってしまった……という感じです。

 馬鹿ですねぇ。

 

 

 閑話休題

 

 

 という訳で、月末に予定していた風俗を急きょ、その日に当てて、行ってきました。

 ちょうど、指名したかった方も出勤していたし、4日くらい射精していなかったし、コンディションは良い状態です。

 久しぶりのニューハーフ風俗。

 以前もここ(15年9月の記事)で書きましたが、最近は「ふたなり」というジャンルの他に、「男の娘」だとか「女装」だとか、そっち系への、好きの度合いが高まってきていまして。

 「男の娘」と「女装」の違いに関してここでは語りませんが、昨今は色んなシチュで描かれる事が多くなってきています。

 で、僕は元々「男性受け」シチュが好き……。

 こうなると、「ふたなりに犯される」とか「女装・男の娘が/に犯される」、「ふたなりが女装・男の娘を犯す」という、シチュがドストライクになりまして。

 で、まぁ、二次だけでなく三次もいいよね……、という思考に進んでいます。

 うーん……。

 

 

閑話休題

 

 

 例によって、前日に電話予約をして、当日は指定された場所へ向かいます。

で、時間になったらお店へTEL。

 今回はホテルではなく、お店が用意した場所でのプレイとなります。

 撮影禁止なので、いつもの部屋の内観の写真もないです。

 住宅街と繁華街の境目のような街並みを、ケータイ越しの兄さんの指示に従い、歩くこと数分。

 目的の場所のドアの前でここか~となりつつ、インターホンを押すと、はーいと女の子の声が。

 ちょっと低目で少し舌っ足らずな感じの声。

 ドアの向こうから出てきたのは、白黒ニーソに制服姿のほんわかとした丸顔のお姉さん。

 芸能人だと誰に似てるんだろう。雰囲気的には、黒髪の頃の篠崎愛みたいな……?

 え、この人がニューハーフさん……? って感じの可愛い方。

 

 ベッドに案内され、まずはお支払い。

 その後、逆アナルということなので、諸々の説明や準備を行います。

 その後は服を脱ぎ、シャワーへ。

 Aさんのおちんちんはまだ勃起してないので、小さめの可愛いものでした。

 その後、シャワーを浴びながら、どこが感じるのとか、と言った話をして再度ベッドへ。

 

 照明を薄暗くして、ぼんやりとした間接照明の明かりで照らされる中、ベッドに腰掛けます。

 Aさんがニーソを履き始め、全裸ニーソというめちゃくちゃえっちな格好になるのを見てもうちんちんがかなりキている状態に。

 他愛のない話をしながら、お互いに身体に触りながら、息がどんどん上がっていき、僕の気持ちを察したのか、じゃあ、しようか。という感じで、Aさんが僕の股に入ってきてフェラを始めます。

 優しく、それでいて確実な吸い付きで、じゅるじゅると僕のちんちんを咥えるAさん。

 気持ち好いところを知っているフェラ。すぐにびくびくと身体が反応してしまいます。

 こうなると、僕もAさんのちんちんをフェラしたくなり、その旨を伝えます。

 もちろん既に僕のちんちんはものすごい固くなっています。

 

 Aさんがそのまま立ち上がると、ベッドに腰掛ける僕のちょうど目の前にAさんのちんちんが。

 ものすごくドキドキしながら、歯を立てない様に口を窄めながら、ゆっくりとAさんのちんちんを頬張ります。

「小さい」という印象だったAさんのちんちんですが、いざ勃起したソレを根元まで口の中に収めようとすると、口の奥、喉にまで達しそうな感覚。

「味のない太めの物」をこれ以上奥までお迎えするのは無理だと、本能的に気づき、小刻みなストロークでフェラを続けますが、きっとAさんもそれを分かっていたのでしょう。

「責められるの好きなんだよね?」という事で、僕の後頭部に手を置き、ちんちんから口を離せないようにして、自分から腰をゆっくり振ってきます。

 こちらは座っている状態で、Aさんは立っている状態ですから、難なくスムーズに抽送が進んでいきますね。

 口の中に無理やり入って来るちんちんに、ぞるーっぞるーっと、興奮から出てくる唾液を絡ませて愛でていきますが、次第に体勢も口も疲れて、息もしづらくなってきまして。

 なんとかして少しでも楽な体勢になろうと、身体を反らせようとしますが、すると今度はニーソックスを履いた足で僕のちんちんを踏んできました。

 足裏でちんちん全体を揉むかのようにAさんが脚を動かします。

「なんでもう我慢汁出てるの?」

 見下ろすAさんが聞いてきましたが、フェラをしている僕は、もごもごフゴフゴ……としか答えられませんし、息苦しさから呼吸がどんどん荒くなってきます。

 んーんー言いながらのフェラで、Aさんを見上げていると、嗜虐心が煽られたのでしょうか。ニヤっと笑みを浮かべながら「歯は立てないでね」と伝えてきます。

「?」という状態でしたが、徐々に僕の頭を押さえる力が強くなっていき、そのままオナホールを扱うかのように頭を前後させてくると、あっ、これ……イラマチオだ……。とぼんやりしながら気づきました。

 ベッドに腰掛けて、

 後頭部を押さえられて、

 右足でちんちんを踏まれて、

 という感じだったので、後ろに倒れないようにと、Aさんのお尻に手を伸ばしぎゅっと抱きついている姿勢になりますが、これだと余計Aさんにとってイラマをしやすい体勢になり、僕の頭を動かす速度も早まっていきます。

 息が出来なくなる苦しさは勿論のこと、喉奥にちんちんが突っ込まれる時の嘔吐感も増してきて、思考が朦朧としてきますが、このマゾ的快楽とずっと踏まれているちんちんの気持ち好さもあって、口の中の唾液も粘度が高まり、ものすごく滑りが良いようにされて、声にならない水音を出し続けていました。

 あと、あれ、二次でも三次でもよく見る、イラマされてる時のおごっ、ごぼっ、ぶぇっ、みたいな声、あれって本当に出るんだな……と、自分のことながら、どこか遠くでぼんやりと考えていましたね。

 こう、なんとか息をしようとする音、ちんちんが無理やり出たり入ったりする音、むせる音、唾液が口内で跋扈する音、それらが一つずつの声になって……みたいな。

 完全に「犯される女の子」なのに、ちんちんを白黒ニーソで踏まれてカウパー出してしまっていて……。

 雄の部分で気持ち好くされているのに、雌がされるようなひどい事をされていて、というエロティックなバランスの不均衡から来る快楽と、息がうまく出来ない事から来る酸欠チックな思考力の低下で、頭の中ぐちゃぐちゃされながら、もう訳が分からなくなって涙をにじませて、されるがままに犯されていました。

 しばらくの後、Aさんが僕の口からふたなりちんちんを抜こうとすると、でろぉっ、っと唾液が糸を引きながら口から離れていきます。

 このシーンの「エロさ」はものすごく印象深く、脳裏に焼き付いてますね。

 本当にこの体験は「素晴らしい」の一言です。非常に良かったです。

 

 で、その後、ベッドの上にぐでーっと倒れ込み、息を整えます。

 Aさんが、大丈夫だった~? みたいな事を聞いてくるのですが、もうありがとうございます……というような感謝の言葉をうわごとのようにつぶやいていた気がしますね。

 ある程度落ち着いたと見ると、Aさんが股の間に入ってきてフェラをしてきます。

 最初の時も思いましたが、どこが気持ち好いのか、というのを知っていて、舌の強弱や吸い付きで確実に刺激を与えてくる……という感じ。

 で、せっかくなのでシックスナインもしてみたいなぁ、と思い、Aさんにそれを伝えます。

 Aさんがゆっくりと姿勢を変えていくと、顔の真上にAさんのちんちんが。

 ゆっくりと降りてくるそれを迎えるように、Aさんの腰に手を回し、なるべくいっぱいちんちんを愛でられるようにします──が、Aさんはそんな事しなくてもいいよ、と言うかのように、上から腰を動かして僕の口にちんちんを、ずずーっと入れてきます。

 さっきのイラマチオとは違う、重力に従って、ちんちんを口の中にねじこまれる感覚。

 Aさんの体重ごとちんちんを押し込まれて、まるでマーキングされるかのように口内をまさぐられるような。

 ゆったりとしたフェラで甘い快楽を味わうのですが、一方で呼吸が少しだけ出来る、という感じの強さで、上からの腰の動きで口の中を犯される……。

 完全に歯を立てないようにだけされて、出たり入ったりするちんちん──玉を見てる感じでした。

 この時、射精欲はかなり高まっていてフェラでイキそうになっていたのですが、身体の上下で受ける感覚が異なっていてよく分からない感じになっていました。

 

 

 でしばらくの後、シックスナインが終わり、またぐったりモードに。

 ただ、ぐったりと言っても、ちんちんは非常に強く、ビンビンに勃っていて。

 それを見逃すはずのないAさん。再度足の間に入り、フェラしながらの両手で乳首を捏ねる、摘む……等の3点責めを行ってきます。

 柔らかいおててで、乳首を優しく弄られ、それでいてフェラは確実な快楽を生み出し……という感じ。

 こちらの語彙力も大分低下して、「きもちいい」とか「もっと」みたいな事しか口走っていなかった気がしますね。

 3点責めをしばらくすると、その後、前立腺マッサージ。

 大腿を揉みほぐし(これが普通に気持ち好くて、性感とは別の快楽って感じ)、玉袋とお尻の間(「蟻の門渡り」ですね)を軽めに揉まれたり。

 マッサージの効能が目に見えて……! という感じではないのですが、心なしか、前立腺が熱を帯びた(?)かのような、活性化したような感じを覚えます。

 マッサージをされて、あぁ、お尻弄られるんだ……となっていると、Aさんが、「慣れてるみたいだから、どんどんいくね」と言いまして。

 そのまま、両足を持ち上げるように指示され、ベッドの上で仰向けのまま足を持ち上げます。

 姿勢的には上向きにM字開脚をしている感じ。

 お尻はそこまで、あまり、言う程、慣れてないんだけどなぁ……と思いつつも、もうすっかり身体は出来上がっているので、「はい、お願いします……」と答えます。よしよし、と笑うAさんの声が聞こえました。

 

 コンドームの包装を破く音、ゴムが伸びる音、そしてゴムを装着したAさんの指がゆっくりとお尻へ。

 どんどん入っていくよーと、Aさん。

 吸って吐いて、抜いて出して。背中に汗も出てきます。

 一連のリズムで、徐々にAさんにほぐされ、惚かされ、準備ができていくお尻。

 もう頭の中は、自分が女の子にされているようなイメージ。

 えっちなふたなりお姉さんに、好き勝手されちゃっている──というイメージ。

 一度スイッチが入ると、もうその「モード」から抜けられません。

 あっという間に準備が出来て、休む間もなく「じゃあこのまま挿れるね」とAさん。

 正常位でちんちんを挿入していきます。

 ぐぅ~っとお腹の奥を圧される感覚はまだ慣れません。

「出る」器官に「入る」事の苦しみ。

 あ゛あ゛あ゛……という感じでAさんのちんちんが全部入ります。

 そしてそこから始まる腰の動き。

 ずっずっ、と気持ち好いところを探るかのような抽送。

 いくつかのポイントを責められ、浅めのところ(前立腺のちょい下あたり)をノックされるようにグリグリされると、声が上がってしまいます。

 そこっ、そこ……というような声でAさんに責めて欲しいところを訴えると、そこからはずっとそこをちんちんで犯されます。

 こちらを気遣った上での早くないピストンですが、イラマチオの時と同じように完全にされるがままの状態に。

 で、ある程度慣れてきた頃からAさんが右手でちんちんを扱き始めました。

 これがすごいんですね。

 もう下腹部が全部気持ち好さの熱で溶けるんじゃないか、ちんちんの気持ち好さがお尻の方にも行って、もう何が何だか分からない刺激。

 Aさんが左手で片方の乳首をなぞったり、カリカリしてくるので、空いている方を自分で刺激してもいいですか、とお願いして、自分で左を愛撫します。

 こうなると、もうあっという間でして。

 限界というか、下腹部の快楽が全身に伝播していき、もうぐちゃぐちゃな気持ち好さ。

 女の子みたいに喘がされてるうちに射精欲が昂り、いくいく言いながら、そのまま射精。

 射精の手前~瞬間、Aさんに「女の子みたいに」という感じの、ものすごく恥ずかしい言葉を言われた気がしますが、記憶に残ってないです……そのくらいすごかったですね。

 これでもかっていう快楽の波で頭の中真っ白になりました。

 全身ガクガクさせながら、吐精が止まらない感じ。

 涙がほろりと少し出ている中、あーーーーーーー、という感じで浸っていました。

 

 で、まぁ、その気持ち好さの分、精が止まった瞬間から、ドっと、ものすごい倦怠感が全身を襲います。

 ぷっつんと糸が切れたような感じ。賢者タイムの激しいやつですね

 あぁ……と体中から力が抜けてしまいます。

「まだ私はイってないけどなぁ」

 Aさんが笑いながら僕を見てくるので、すいません……と小さな声で謝ります。

 こうなったら今日は難しいかな、とAさんは僕を見て言い、僕もそうですね……と答え、そのままピロートーク的な感じへ。

 もうその後はベッドの上でぐったりしながら話を楽しんでいました。

 好みのジャンル、好みのふたなり作家の話題、トーク中のソシャゲの話になり、「アイドルマスターシンデレラガールズ」ではなく、「スターライトステージ」の方の話になり、好きなアイドルの話をしたり──。

 時折、触れるAさんの柔肌の暖かさや、ニーソの生地の柔らかさを感じながら、ゆっくりと心を落ち着かせていきます。

 

 で、時間が近づいてきたので、シャワーを再度浴び、念入りに陰部を流してもらいます。

 そして、服を着て、今日は楽しかったねと言葉を交わし、その後部屋の入口でばいば~いとお別れ、となりました。

 

 

 いやぁ、すごかったですね。

 気持ち好かった。

 Aさんも綺麗で可愛かったし、ベストな、すごく良い射精が出来ました。

 また指名したい……って感じ。

 お尻の方はこれからのんびりと色々やっていけばいいかなーって感じなので、とりあえずまた来たい、ひどいことされたいっていう感想でしたね。

 好きなプレイが増えるっていうのは、それだけお店の選択肢も増えて、良い事です。

 

 

 で、まぁ、今回はこんな所でおしまいです。

 次は12月ですかね。

メガネお姉さんにご奉仕したり、見つめられながら責められた話

 もう、夏本番という感じですね。

 今年も暑くて大変です。

 

 閑話休題

 

 ニューハーフさんに犯されに……という計画だったのですが、出勤スケジュール的にダメになり、前回行ったお店(リピーターと化してる感がありますね)の別の方を選んだ……のですが、出勤できなくなったということで、別の方を急きょ指名したり──と、紆余曲折あってのプレイです。

 

 利用するホテル前で待ち合わせ。

 いつものように緊張するのですが、急きょ別の方になったので「情報があまりない」という緊張もプラスされて、ものすごくドキドキしてました。

 で、指定の時間前に「〇〇さんですか?」と声が。

 返事をすると「こんにちは~」とAさん。

 その日は曇りでそこまで暑くなかったからか、Aさんはシックな暗めの色の薄い長袖と、ロングスカート姿。落ち着きのある大人の女性、といった感じの恰好です。

 お顔なのですが、全盛期の里田まいと、深津絵里の凛とした感じをミックスした感じでしたね。ブラウンのセミロングが柔らかな印象を与えます。

 

 で、早速ホテルに入り、部屋に入り、料金を手渡し、服を脱がせてもらいます。

 ベッドに腰掛け、上半身裸にされた後、早速乳首をさわさわ~と弄られます。

 で、その後下を脱がされ、Aさんも脱いでいき──、ここでびっくり。

 なんとAさん、陰毛が無い。

 パイパンです。

 これは嬉しい誤算でした。

 滑らかな恥丘と性器の凹凸。

 パイパンなんて初めて見るので、すごくびっくりしていました。

 本当にえっちというか、毛が無いというエロさがすごかったですね。

 

 で、まぁ、まずはシャワーです。

 窓が無く、明かりを付けていても少し照明が少ないかな、という感じの室内とは反対に、風呂場はすりガラスの窓からの柔らかい光が差し込んでいました。

 これなら電気つけなくてもいいね、とAさん。

 僕としても、こういう昼間にシャワーを浴びる『特別感』みたいなのは好きなので、じゃあお願いします、という感じでそのままに。

 まずはうがいです。

 イソジンを薄めたお湯でうがい。この行為に特段プレイとしての要素はない……と思っていたのですが、なんと、Aさんはお湯を口に含み、そのまま口移しで僕の口へお湯を流し込んできます。(注釈:別にこのお湯はAさんがうがいをした後のものではなく、あくまで普通の口移し)

 これは意外でしたね。

 まさかこういうのもあるとは……って感じです。

 で、その後、ボディーソープで一通り洗われ、おっぱいといちゃいちゃしたり、泡まみれパイズリをされたり、手を引かれてバックからの素股をして、ちんちんのボルテージを上げていきます。

 

 で、上がった後です。

 先に出て、ベッドでAさんを待っていると、メガネをかけたAさんが現れました。

 しかも!

 セミロングの髪をローポニーテール(?)にして、髪留めでもっさもっさにしてる感じ

 

(参考図↓)

http://image.rakuten.co.jp/han-world/cabinet/img041/havlm195img7.jpg

https://www.cosme.net/clipkit_uploads/item_images/images/000/017/336/medium/344ca645-3d09-499e-9a79-8ae1d5c36ec5.jpg?1432020189

 

 で、すごく好みの髪型+メガネで、初めの印象とは異なる「ザ・痴女お姉さん」というオーラがムンムンでした。

 あ……っ、あっ、という感じでもう心が奪われます。

 そのまま、照明を薄暗くし、ベッドの上のふとんをがばっ、と、どかして「じゃあ、寝てね」と言うAさん。

 もうただただお願いします…という感じで従います。

 まずは乳首を丹念に愛撫されます。

 なぞる、さするだけでなく、「摘む」というムーブがあり、そこは新鮮でした。

 しばらくした後に、カバンからチェーン手錠を取り出したAさん。

「手を、こうして……」

 と、手錠を掛けられます。

 しかし、このチェーン手錠、チェーンの長さが30センチほどあるので、割と動きの自由があります。

 もしかしたら、どこかに引っ掛けて自由を奪う系の、立った状態で拘束する時に使う手錠なのかなーと思ったり。

 今回、目隠しはオプションで付けていないので、じっくりと「される様」を観る事が出来ます。

 で、AVでは「男性視点」だとか「男優視点」と言われているカメラアングルがありまして。

 これはどういう物かと言いますと、男優の視点で「されている行為」を楽しめる、通常の物より臨場感が増している感じのやつなんですね。

 M向けシチュのAVではこの視点で撮られている物も多く、僕にとってもお馴染みの大好きな視点なのですが、今回はその視点で見たAVと同じ事を自分の身でされている訳で……。

 もうこれだけですごかったですね。

 普段の目隠しプレイで「何されるか分からないゾクゾク」を楽しむのも良いけど、こうやって、目からの情報で性感を高めて楽しむのも素敵だと言うのが分かりました。

 徐々に身体の上から、左に移動し、僕の左半身に密着するAさん。

 乳首への責めもそれにより、指から口を使ったものになり、手と口で両方の乳首を責められます。

 ちんちんも既にビンビンになっているのですが、まだダメ、と言わんばかりに太ももで隠すように挟まれてしまいます。

「本当に乳首弱いんだね」とAさん。

 それを言うAさんの痴女フェイスにドキドキしながら、言われるがまま、求めてしまいます。

 乳首責めの間、目をそらさない様に言われ、時折、ディープキスをされたり、耳を音を立てて舐められました。

 その度にちんちんも反応してしまうのですが、太ももでぎゅーっと圧迫されてお預けされるだけなので、ものすごく辛かったですね。

 

 で、しばらくされるがままにされていると、Aさんが「カウパーいっぱい出てるね」 と、カウパーをお腹とAさんの太ももに絞り出すように、ちんちんを太ももでぐりぐりと優しく押し付け、擦ってきます。

 ちんちんも苛めてあげるね、という事と、どれがいい? と聞かれたので、おっぱいでして欲しいという旨を伝えて、パイズリへ移行します。

「他の子と違ってあんまり大きくないから自信ないんだよね」とAさん。

 Gカップで大きくないってどういうことなの…? と巨乳専門店の「常識」にびっくりしながら、身体の下に枕を入れて、おっぱいでシてもらう為の準備をしてもらいます。

 まずはスタンダードなパイズリです。

 ぬらーっとしたローションを胸に掛けるのを見せつけてくるAさん。そして、そのままおっぱいで左右からぎゅーっと包まれながら扱かれると、それだけで射精の波が奥から上ってきます。

 しかし、あまりにちんちんが勃起していた為か、すぐにブルンっとおっぱいから零れ落ちてしまって。

「元気過ぎておっぱいで包めない」と笑われてしまった為、Aさんに言われ、壁際に立たされ、立った姿勢でのパイズリをしてもらう事に。

 ベッド脇の壁に上体をもたれかけると、下半身全体へAさんが抱き付いてきます。

「こっちの方が良いかも」

 そんな事を言いながら、おっぱいの向きを上向きに、持ち上げるようにして、ちんちんを挟み込んできて、ぬちゅんぬちゅんと音を立てながら上下運動を始めます。

 立った状態なので、おっぱいだけでなく、Aさんの上半身が僕の下半身全体に密着してきて、その柔らかさがとても心地よい。

 ちんちんの気持ち好さと違うベクトルの快楽があって、気を抜いたら立っていられなくなる感じでしたね。

 足をがくがくさせながらおっぱいでされてしばらくの後、ちんちんの先端を口で咥えて、パイズリフェラになります。

 張りのあるおっぱいなので、おっぱいで扱かれる感じとでも言うのでしょうか。パイズリというよりはパイコキと言った方が正しいような、そんな感じで竿を扱かれ、亀頭全体を舐られて、射精欲が昂ってきました。

 立ったままでは辛いと思ってもらえたのか、その後、姿勢を変え、腰全体を膝枕に乗せられての膝枕パイズリ状態でのパイズリフェラをされます。

 この状態で喘がされているのですが、こちらの「気持ち好い声」に反応して、Aさんが扱くのを止めたりしてきて。

 その度に「もっとしてください……」と身動きの取れないまま、目を見て声だけでお願いし、その度に「なんで?」「いじめて欲しいんでしょ?」といった拒否をされ、しばらく優しく刺激されたり、不意におっぱいを離されて、ちんちんが本来の状態へ戻る力でぼろん、となるのをされて、生殺しにされます。

 しばらくすると、Aさんも体位的に疲れてきたのか、膝枕をやめ、フェラでちんちんを咥えたまま、両手で乳首を責める3点責めを再度行ってきます。

 ローション塗れで乳首責めしてもらいたかったので、胸にかけてもらい、しばらくぬるぬるした感覚を楽しみ、悶えます。

 しかし、ローションを使いすぎたのか、容器が空になってしまい、足してくるね、とベッドを立つAさん。

で、戻ってくるAさん。

 その時目に入るパイパンおまんこ。

 そういえば、クンニって昔にして以来だなぁ……と思ったので、Aさんへ「おまんこ舐めたい」という旨を伝えます。

 で、最初は顔面騎乗の形だったのですが、Aさんの提案により、シックスナインへ移行。

 パイパンおまんこに顔を密着させて、味わいます。

 陰毛が無い分、鼻や口に余分な刺激が来ないのが非常に良いですね。

 チェーン手錠なのが、ここで役立ち、両手を使ってお尻の肉を広げ、肉厚なラビアを舌でほぐしていき、現れたクリトリスへむしゃぶりつくように舌を這わせます。

 強く舌を這わすと、びくっと文字通り腰を浮かして声を上げるAさん。あまり強く刺激されるのは駄目みたいですね。

 なので、弧を描くように舌全体でクリトリスを動かすように、ゆっくりのテンポで右左、右左……と、舐めていきます。

 クリトリスは味があります。その何とも言えない刺激の味が濃くなっていき、やがてそこを中心に粘性の液体が出てきて、舌へ、唇へ、味を残していきます。ただただ、もっと味わいたいという気持ちと、もっと気持ち好くなって欲しいな……という、それぞれ対極にスタンスの気持ちも沸いてきて。

 Aさんも「もっとして」と、僕の顔に下腹部をぎゅーっと圧し付けてきます。

 で、そんな感じでぺろぺろしていると「それ、気持ち好い……」なんて言いながら、Aさんもフェラの動きを強くしていって。

 ただ、舌を頑張って動かすのに、顎……もとい顔全体に力を入れているので、あまりちんちんの快楽にまで気が回りませんでしたね。このご奉仕クンニ的なクンニ、もう少し上手なシックスナイン体勢でのクンニの方法が知りたいな……などと思ったり。

 

 で、まぁ、そんな感じでペロペロしてると、Aさんがのっそり起き上がってきます。

 多分、時間との兼ね合いもあったのでしょう。

 お互いに肌を密着させていたので、もう身体が汗ばんできていました。

 その後はまた僕の左側面に入り込み、乳首舐め手コキをしてきます。

 Aさんの息がわずかに上がっているのが、すごくえっちでしたね……。

 心なしか(照明の暗さもあって)、Aさんの顔がすごく色っぽく、「甘い」感じのお顔になっている気がしました。

 その後は乳首を責められながらの手コキを続けられます。

 さっきのパイズリでされたように、イキそうになると扱くスピードを緩やかにされたり、パッと手を離されて寸止めをされて、うーうー言わされます。

 淫語責め、というほどではないですが、Aさんが「まだイっちゃ駄目だよ?」「なんでイキそうになってるの?」「我慢しててって言ってるでしょ」の言葉と共に、見つめてきたり、口の中をキスで蹂躙するように犯してきます。

 次第に自分からディープキスからの蹂躙を求めるように「キスして……キスしてください」とお願いをしていました。

 キスと、射精とで、Aさんへお願いをしながら、ずっと責められていると、じゃあイかせてあげるから、たくさん出してねとAさん。

 扱くスピードを早められて、短い喘ぎ声を上げさせられ、それを「いっぱいイっていいからね~」とのAさんの声と共に、待ちに待った射精。

 少しでもいっぱい射精するべく腰をがくがく浮かせてた為、その後はずーんとした倦怠感が。

 

 出し切った……という感じでぐったりしたのと、あっ……亀頭ゴシゴシされちゃう……という気持ちでAさんを見上げると、にこにこ笑うAさんの顔が。

 起き上がったAさんがちんちんに横に座り、萎えてきたもののまだ元気が残っているちんちん──亀頭を手のひらでゴシゴシしてきて潮を噴かせようとしてきます。

 あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああああぁっみたいな叫び声を上げさせられ、ちんちんの方も、奥の方から尿意とも何とも言えない「何か」がビクビクっと暴れてくる感覚が。

 ただ、どうしても理性が勝ってしまうのか、完全に思考までぐずぐずにされないと駄目なのか、噴けなかったですね……。

「刺さるようなくすぐったさ」と表現できる刺激が強い為か、ちょっとずつちんちんが萎えてきてしまいます。

 Aさんも噴けないと判断したのか、「出ないかなぁ?」と察して、手を緩め、そして離します。

 ぐったり状態。

 ですが、わずかにこの亀頭をゴシゴシされる感覚に快楽を得ているのも事実で、もっとされたかったなぁ……と思ってしまったり。

 

 いつもの写真。

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 その後はシャワーを浴び、全身のローションを綺麗にしてもらいます。

 そこでイソジンでうがいをするように勧められたのですが、クンニをした後ってこういう感じなんでしょうか……。

 

 

 今回は色々ドタバタしていました。

 でも、目隠しなしのプレイの楽しさ、クンニの魅力、また新しい発見があってこれはこれで……って感じでしたね。

 潮はうーん、どうなんでしょうかね……。

Kカップ痴女さんにパワー負けしたり、顔面騎乗されたり授乳手コキされてきた話

 鉄は熱いうちに……とか書いていましたが嘘になりました。 

 

 閑話休題

 

 今回は、むっちりな人に責められたいなぁ、という気持ちがありました。

 で、どうせならすごくむっちりした人がいいなぁ、という感じで。

 

 あ、ちなみに前回のお店と同じなので、システム等は前回のを見てみてください。

 

 まずは待ち合わせをして、Aさんと合流をします。

 黒のブラウスみたいな感じのカーディガンに、ボディーのラインを隠すワンピース。

 髪型はふわっとした最近よく見かける感じのセミロングな感じのアレ(名前が分からない)。

 このAさん、最初見た時から本当にすごくてですね……。

 一目見ただけで分かる「超むっちり」。

 で、おっぱいがすごい。なんだろう、お腹の方までおっぱいがある感じ。

 顔もぽっちゃり系で、えくぼのぷくっとした感じ非常にがえっちでしたね。

 

 で、一緒にホテルへ向かうのですが、その間ずっと触って揉んできます。

 時間的に辺りは暗くなっていたので、あまり人の目は無かったのですが、それでもちょっと恥ずかしくて……。

 でも、それでも、ちんちんは正直にズボンの中で勃起をしてしまいます。

 ホテルも前回と一緒。

 

 最初のやりとりの時も、ボディータッチや軽い責めがあって、既にえっちな感じになってしまいます。

 これはシャワーの中でも同じで、ボディーソープを付けた後にぎゅーってされてぬるぬるで変な声が出てしまったり、壁に手を付くように言われて、後ろから玉袋や背中を撫でられたり等の責めをされました。

 

 で、シャワーを終えると早速プレイ開始です。

 最初ベッドに腰掛けていたのですが、Aさんが目隠しをするね、と言うので、跪き、目隠しをしてもらいます。

「ゴムの位置、痛くない?」

 何度か側頭部にかかるゴムの位置をずらすので、「大丈夫です」と僕。

 目隠しのセットが終わり、立ち上がると、Aさんが「動かないでね~」というので、何をするんだろう……と思っていると、ふわっと浮き上がる感覚が。

 お姫様抱っこ。

 いわゆるお姫様抱っこですね。

 普通だったらびっくりしますけど、この時は「あー、ベッドに叩きつけられちゃうのかな」みたいな事を身構えながら考えていました。

 もちろんそんなことはなく、そのままゆっくりとベッドへ。

 背中に接するベッドの感覚に、「パワー負けしちゃった……抱っこされちゃった……」とぼんやり思いながら、「男性は女性より力が強い」という一般常識と「女性に男としての尊厳を奪われちゃった」という自分の事実で、性別役割の否定というか、なんというか「恥」でゾクゾクしていました。

「女の子扱いされる」という「男」の否定みたいな。

「びっくりした?」

と、Aさん。

 少しテンパりながら、オウム返しでびっくりしました…と答えます。

 

 こんなことされたらもうベッドの上に乗るAさんの方を目隠しのまま見上げるしかできないですね。

 私、力はあるんだよねーと、上からAさんの声がします。

 もう、期待でドキドキしていました。

 じゃあ最初は……という感じで、Aさんがおっぱいを顔に押し付けてきます。

 これがすごくて。見えない分の、視覚以外でおっぱいを感じてしまい、これがKカップか~~! みたいな感想しか出てこないし、その感想を口に出そうとしても、おっぱいで圧迫されて何も言えない。

 圧迫→離す→圧迫→…という感じで呼吸が出来ない、というかコントロールされて、早速Aさんに良いようにされてしまいます。

 この間、Aさんの下腹部(足?)に勃起ちんちんがびくんびくん、と跳ねるように主張していました。

 

 それが数分くらいですかね、続いた後、覆いかぶさられて乳首を責められます。

 まずは指でなぞるように……なのですが、力の入れ具合が絶妙で、まずは小手調べというように触れてきます。

 下準備としての気持ち好さ。

 次第に指の動きが早くなり、こねたり、爪の表面で触れたりと、愛撫の幅が広がって。

 そんな感じでAさんの乳首弄りで感じていると、Aさんがフェラしてあげるね、と言いました。

 身体からAさんの手が離れ、位置の移動を感じさせるベッドの沈み込みがあります。

「我慢汁漏れてきてるね」

 と、Aさんがちんちんの状態を小さく囁きます。しばらくの後、ちんちんの先が引っ張られるように起き上がり、狭くて熱い中に呑まれるような感覚。

根元まで熱くなって、舌が先の方へ絡みついて、全体が熱と唾液を帯びてきて。

 2、3回のストロークで覚えるフェラの実感にあったかい……ってなっていると、ストローから液体を吸うが如く、浅めに咥えた状態で亀頭をちゅっとされてカウパーをキスで吸い出されます。

 その後もじゅーっじゅーっと熱っぽいフェラと、指での乳首責めでじっくりと射精の準備をさせられました。

 しばらくして、Aさんが「四つん這いになって」と声を掛けます。

 

 四つん這いになると、まずは尻の頬をさわさわーっとくすぐるように撫でられました。

 くすぐられるのも弱いので、その時点でんっ、とかぁあっ、みたいな声が漏れてしまいます。

 手はゆっくりと尻、太ももの裏……と伸び、また尻へ。

「息を吐いてー、リラックスして~」

 その言葉の後、Aさんが舌へキスをして、舐ってきます。

 最初は浅く、解すように舌を使い、徐々に舌をお尻の中へ伸ばしていきます。

 もっと責めてほしいという気持ちと、Aさんが舌を入れやすいようにと、僕は上半身の姿勢を低くし、「猫が伸びをしている」感じの体勢になります。

「普通だったら腰を引くのに、お尻を突き出してくるって本当に変態だね」

 Aさんからのゾクゾクする言葉で、また心がキュンとしました。

 その後はお尻を丹念に舐めほじられるのと、不意にくる下半身へのくすぐりではしたない声をどんどん上げさせられます。

 

 そのうちに、お尻責めたまましごいてあげるとAさんが言うので、「あっ、搾乳だ……」と思いながら、それっぽいポーズになるように上半身を起こす事に。

「両足ちょっと開いて」と言われて、みっともなく露わにさせたちんちんをリズミカルに扱かれます。

 最初は下向きに握られ、次に上向きに握られ、扱かれて。

 手コキのスピードやリズムがお尻をほじる舌の動きとリンクしていて、前と後ろの気持ち好さでゆっくりと足に力が入らなくなっていきます。

 舌を使った責めで「吸う」という動きが非常に快楽度が高くて、それだけでもヤバイのに、手コキの気持ち好さもあるので、もうどんどん身体がへたり込んでいきます。

 

 多分、くにゃーっとなり始めた僕を見て、次の責めへ移行しようと思ったのでしょう。何も特に言わず、Aさんが2つの責めを止め、僕の下へと潜るような動きをしてきます。

 そしてそのまま下から、貪るように吸い付いてくるフェラを始めました。

 上からAさんの顔に覆いかぶさっている形なのですが、それでも主導権はAさんが握っており、腰に手を回し、少しでも腰がAさんの顔から離れないように、押さえつけてぐぷっぐぷっとしゃぶられます。

「こういうフェラは初めて?」

 問いかけるAさんに、上がる息で初めてです……と、答えます。

 少しでも力を抜くと、腰が沈んでしまう気持ち好さ。

 多分、あえて全体重をかけて、「圧迫イラマ」みたいな感じにする人もいるんでしょうけど、ただただ僕は、力が抜けたらAさんが苦しくなっちゃう……と思っていましたね。

 冷静に考えると、僕の倍行くか行かないかの体重のAさんにとって、そんな僕の不安など取るに足らないものだったのでしょうが。

 しばらく耐えていると、口を離して位置を変えるAさん。

 そのまま起き上がるように言われたので、言う通りに。

 

 Aさんに跨る形に体勢を変えると、パイズリフェラが始まります。

 熱いおっぱいが包みこみ、ゆるーく、もどかしめの刺激が竿の全体へ。

 先ほどと同じ、舌や唇でじゅぷーじゅぷーっと小さく音を立てながらのリズミカルな刺激が先端へ。

「きもちいい?」などとAさんが声を発する度に、その「声の震え」が微妙なアクセントになり、また違った刺激になって、びっくりしていました。

 手錠されているので、両腕を胸の前で組むようにしているのですが、そのせいで、自分で上手くバランスを取ることが出来ず、Aさんにされるがままにされます。

 

 ただ、どんな体勢でフェラをされているのか気になったので、Aさんに目隠しを取ってもいいか聞いて、許可を貰って顔を近づけて、目隠しを外してもらいます。

 

 で、その状態で下へ目をやると、なんとちんちんが見えない。

 股にみっちりくっつく程におっぱいがあり、竿を隠していて、その間から出ているはずの亀頭方面もAさんにぱっくんと咥えこまれていて、見えないんですね。

 !? という感じしか浮かばないくらい、衝撃でしたね。

「女体に飲み込まれてる」とか「喰われている」とかそういう感じ。こういうの本当に好きです。

「はい、お終い」

 とまた目隠しをされて、

 パイズリをする手を離して、ちゅっと唾液を付けた指で乳首を弄られたりすると、気持ち好くて騎乗の体勢が少しずれて、より一層ちんちんがAさんの方へ。

 もう下から抑えられて脱力しながら気持ち好くなって、喘ぎ声を出されるだけにされてしまっています。

 しばらくの後、ゆっくりとAさんが僕の下から抜け出てきて、僕をぐっと、力強く……それでいて丁寧に押し倒しました。

 

 じゃあばんざいしてーという感じで、ここでヒートテックを着せられます。

「乳首すごい立ってる」

 と、着せられてすぐに乳首責めを受けます。

 生地越しの刺激に喘いでいると、そろそろイきたい? とAさんが聞いてきました。

 僕はもう即答するしかなくて、そのままはい、はい……と。

 で、最初のスタンダードなフェラ&手コキwith乳首責めの体勢に戻ります。

 もうそろそろ射精が近づいてきていたので、その旨をAさんに伝える(でもさっきから、もうイキそう、イっちゃいそうとか繰り返している)と、フェラのスピードが速くなり、ものすごい深いストロークでちんちんを咥えこんで、吸いながら引いて……という射精に導くようなフェラを行ってきます。

 もちろん両手は、ヒートテック越しに乳首を、こすったり、弧を描くようになぞったりしています。

 ガクガクと身体を悶えさせながら、あーーーとかんんーーとか、声を大きくしていると、Aさんの右手が乳首から離れ、ちんちんへ。

 そこからもうあっという間に、イきます……あっ、イく、出る、い、ああぁっ! みたいな感じでもう何も考えられなくなって、ガクンガクンと震えながら射精。

 遠慮のない早さと握力の手コキで、しばらくビクビクと精液が漏れる感じがあって。 

 何かただただすごかったですね。

 

 ヒートテック汚れっちゃたねーと脱がされて、そのままぐてーっとしていると、Aさんが「まだイける?」みたいな事を聞いてきます。

 とりあえず、僕もまだ時間はあるなーと思っていたので、その意思を伝えて、少しベッドの上でゆっくりすることに。

「すごい出たねー。まだとろとろ出てるよ」と、Aさんが先っぽから出てる精液の残滓を指で掬って見せてきます。

 射精の反動でもう、思考もぼやーっとしてたので、Aさんがその精液を「あーん♪」って差し出して来た時、普通に「あー」って口を開けてしまいましたね。

「え」とちょっと引くAさん。

「あーんってして、本当に口開けたの……3人くらいしかいないよ……」

 普通は嫌がるのにー、みたいな感じで苦笑をされてしまいます。

 あーそっか、普通は嫌ってなるかぁ……、と思いつつ、普段から「ふたなり女の子の精液飲みたい」とか言ってるから、精液に対する感情が少し変になってるのかなーと。

 手を洗いに行っていたAさんが戻ってきた時、その手にはタオルがありまして。

「これね、すっごく気持ちいいんだ」

 と、熱すぎない程度の熱湯で絞られたタオルを渡されます。

 とりあえず、その言葉のニュアンスでホットアイマスクみたいに使う事が分かったので、それで緊張と言うか、疲れをぐーっと癒します。

 

 で、そういえば、と。

 こんなに素敵な身体なら、顔面騎乗されたい……と思いました。

 なので、やってもらいます。

 枕を頭にして、Aさんに直で顔へ跨ってもらいます。

 ゆっくりと降りてくる「股」。この視界全体を覆うAさんの身体に興奮と、一抹の感動を覚えます。おおきいお尻で潰されちゃうんだ……息を止められちゃうんだ……というゾクゾクがすごかったですね。

 そうしているうちに、ものすごく包容力のあるお身体が、その身体の重みが、僕の顔にずーんと。

 お尻の方のカーブで息をするエリアを封じられて、息ができない感じ。

 尻肉で顔全体が潰される感覚はすごいですね。

 ここでも「飲まれる感覚」に陥りました。

 が、おっぱいとは違って、僕が暴れたくらいでは絶対にどうこう出来ない騎乗なので、完全に呼吸のコントロールをAさんが握っている状態です。

 Aさんの気分で、息の吸い吐きが決められてしまう。

 しかもただの、顔面騎乗だけでなく、敏感なちんちんをゆっくりつつーっとなぞったり、乳首をさわさわ~とされたりするので、それだけで悶えて息の感覚がちぐはぐになってしまいます。

 で、またAさんの身体が僕から離れ、一瞬だけ、解放された後にまたずーんと騎乗されてしまいます。

 お尻が離れた瞬間の呼吸、その後にぐりぐりとお尻を揺らされ、ちんちんや乳首を責められ……と僅かに窒息プレイの片鱗を見せた責めが終わる頃には、もう顔が真っ赤で汗が……という感じでした。

 なるほどこの感覚がぁ……むぐむぐ……みたいな感じで後半は思考もぼーっとしてましたね。

 やっぱり大きなお尻は最高です。最高に男としてだめだめにされてる感があります。

 

 で、またぐったりモードへ。

 Aさんがすっごい疲れてるね~、の声と共に添い寝をしてきます。

 やがて息の方は戻ってきたので、そこでおっぱいを中心にいちゃいちゃします。

 

 でこの辺りで、おっぱい大きいなら授乳手コキされたらすごそうだな……、っていうか、すっかり忘れてた!みたいな事を思いましたので、その旨をAさんに伝えます。

 授乳手コキ、いつかはやりたいなと思っていたし、ちんちんも甘勃ちくらい(リロードに時間がかかるちんちんなので、連戦向きではないんですよね)にはなっているのでいい機会だなと。

 こうしたい、ああしたいとAさんに伝えて授乳手コキが始まります。

 まずは膝枕。

 で、そうするとおっぱいが目の前……というか、視界全体に広がりました。

 これはすごい。とりあえず乳首に吸い付きます。

 で、もちろんちんちんも扱かれます。

 おっぱいが大きいし、Aさんも体をかがめるようにしてくるので、またもAさんに呑まれる、埋もれるようになります。

 吸い付いていたはずの乳首から口が離れて、下乳が顔ヘ。

 おっぱいと膝で顔を揉まれながら、右の手でちんちん、左の手で乳首を責められて。

 これが授乳手コキかぁ……なんて思いながら、おっぱいの重さを堪能します。

 手コキも気持ち好いのですが、射精に及ぶ快楽か、となるとちょっと違っていて。

 やっぱり、ここら辺は精神力だと思いますね。

「射精」を諦めた所で、ちんちんは力を失ってしまうんだって。

 だから、もうまったりと、Aさんの授乳手コキを味わいます。

 顔に柔らかくもズッシリとした重さでフィットするおっぱい。そのおっぱいへ、なんとか舌を伸ばして乳首を吸おうとしますが、大きすぎて乳首まで届かない。

 そのうちにちんちんに少しローションを垂らされて、チュクチュクと水音が混じった、下半身が脱力するような手コキ。

 あぁ、まったりするなぁ、みたいな事を思ってたら、タイマーが鳴ってしまいます。

  その後はシャワーでゆったりしながら、おっぱいいいですか? と揉ませてもらったりしました。

 

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 例によって事後の写真です。

 

 

 で、まぁ、その後、談笑しつつ大通りの方まで。

 2回イかせられなくてごめんね、と言うAさんに、僕いつもこんな感じなんですよーと返してみたり。

 話を聞いてみるに、2回以上イけるイけないみたいなのは「その人のその時の体調、テンション」がやっぱり重要なんだなと。

 で、そんな感じで数分歩いた別れ際なのですが、ばいばーいと手を振るAさんに、周りの人の目で僕は照れてしまって小さくしか手を振り返せなかったですね……。

 ちょっとそこが駄目でした。

 

 

 と、こんな感じで今回のレポートも終わりです。

 相変わらず筆が遅くて、気づけば行ってからかなり時間が経ってしまいました。

 でもまぁ、そんな期日が決まっているものという訳ではないし、ここら辺は適当ですね……。

 

 あ、で、次はまだ考えていないです。

 その時のちんちんに任せます。

 多分。