ちくわぶろぐ

オタクがしてきた性体験のレポの置き場

ニューハーフ風俗で童貞より先に処女喪失してきた話

 毎度のことながら、この記事は僕の主観です。

 

 唐突ですが、二次元には「ふたなり」というジャンルがあります。

 いわゆる両性具有ですね。

 女性にして、陰部に男性器がある、というやつです。

 このジャンルは二次元というファンタジーの性質もあって、かなり「過剰」な描写がされがちなジャンルです。

 例えば、有する男性器の大きさが大根並のサイズだったり、射精時の精液がバケツで水を撒き散らしたかのような量であったり、射精時にものすごい快楽に襲われアヘ顔を晒したり……。

 これらは「ふたなり」が「抜き用」のジャンルとして認知されていることが背景としてあるのではないかと考えます。

 射精の快楽は男性なら皆知っているものであり、その気持ち好さを二次元創作物の女の子に体験させることで、作品の描写に没入、キャラクターに自己投影がしやすくなる、みたいなやつですね。

 男性なら誰もが一度は「射精が止まらなかったら、どれだけ快感なんだろう」って考えたことがあるでしょうし(あるよね?)、そういうののアンサーにもなってるんじゃないですかね?

 それはさておき、そんな訳で「ふたなり」は二次エロにおいてもある程度の人気があり、二次創作においても「オナニーに使う以外目的を見いだせない超ドエロい薄い本」枠で、キャラクターに男性器を生やさせてセックスさせている薄い本があったりして、オタク生活をのんびり過ごしていても自然と「ふたなり」が目に入ってきます。

 その結果、既存のTS願望を持ったオタクのうちの一部は「女の子になりたい。でも男とはセックスしたくない。だからふたなり女の子とセックスしたい。いや、むしろふたなり女の子になってふたなり女の子同士でセックスしたい!」といった過激な思考に陥るとかなんとか。あ、僕はふたなり女の子になって男でも触手でも機械でも何でもいいので犯されたいです。

 

閑話休題

 

そんな感じで色々拗らせた僕は、いつの間にかちんちんに憧れを抱くようになっていました。

その憧憬は「ちんちんを味わい、実際に犯されてみたい」というかたちある願望として、やがて成熟していき。

気付けば僕はニューハーフ風俗のサイトを見て、電話予約をしていました。

 

 

そして8月最後の日曜日の午後、僕は某所の地を踏みます。

 なんかそういうお店がいっぱいあるらしい、という事しか知らなかったので、一体どういう所なんだろうと思っていましたが、駅を出てみると、あの……その、ここ本当に都内なの? という感じでしたね。

 なんか、すごく寂しい印象を受けました。なんか役所の職員がパトロールというか監視してるし。

 それはさておき、今回はホテルで支払から行為まで行うタイプのお店だったので、目星を付けていたホテルへと向かいます。

 

 数分歩いてお目当てのホテルを見つけるのですが、何故か親子連れがいっぱい。

 どうやら、ラブホテル横の神社で子供お祭りをやっているようです。

 職員達がいたのはそういうことみたいですね。

 で、その職員共や親御さんたちがわらわらいる中、そのホテルには入り辛く、やむなく入るのを断念。

 仕方がないので二つほど路地を挟んだ別のラブホテルにチェックインします。

 どのホテルも休憩の料金がほぼほぼ同じだったので、外見がシャレオツな所を選びました。

 ラブホテル同士で価格協定でもしてるんですかね?(適当)

 

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 チェックインした旨を電話でお店へ連絡し、ブルーとレッドの照明でパープルに染まる部屋で一人、扉がノックされるのを待ちます。

 ベッドに付いている操作盤で照明と音楽を一通り弄った(結局2つともデフォルトの設定に戻したのだけど)後は、ニューハーフかぁ……どんな感じなんろうなぁ……ちんちんどんな感じなんだろうなぁ……みたいな事を考えながらベッドの足元でちょこんと体育座り。

 1人で待っている間はベッドには触れない、という自分ルールがありますし、ドキドキしているので、イスに座っているなんて悠長に構えている心の状態ではありません。

 部屋に流れる音楽は静かでおしゃれな喫茶店で流れていそうな、ピアノと2、3種の楽器で成り立つゆったりとしたメロディでした(結局行為が始まってからは曲なんて一切頭に入ってこなかったけど)。

 照明の色も相まって、より一層「非日常」っぽい感じがしていましたね。

 ──って、このこと毎回言ってるような。

 

 15分ほど経った頃でしょうか。

 ドアがノックされます。

 

はーい、と扉を二回開いて、迎え入れます。

 井上和香の柔らかい温和な顔付きにMEGUMIのキリっとしたラインを加えたような感じのAさん。

 身長は160cmほどで、服装はアジアンテイストなロングスカートに白色のシャツとブラウンの民族衣装チックなカーディガンというかベストというか…?

 話してみるとオタク趣味があるようで、話し方がすごく「オタク女の子」という感じがして可愛いです。

 あ、そうそう。「声は低めの女の子」という感じですね。

 

それから、プレイの内容を確認。

やはりというか、「ニューハーフ」とのプレイだけあってしっかりやる行為の確認をしていきます。

聞けば最近、若い人の逆アナル希望が増えているとのこと。

Aさんが僕に「どうしてニューハーフに興味を持ったの?」と聞きます。

なので僕は「ちんちんのある女の子に犯されるのってどんな感じなんだろうと。なのでニューハーフを……」といった感じで答え始め、オタクである僕がどうしてここに来たかの経緯を簡略に述べます。

するとAさんは「そっかー! 薄い本で好きになっちゃったかー! ふたなりは私も好きだよー!」と可愛い笑顔で頷いてくれました。

 その後、お金を払い(今回、ホテルで落ち合うことになっていた為)、ちょっとした談笑を交えた後、お互いに服を脱ぎ始めます。

 ……。

なんというか、すごい。

下着姿(下着はフリルのついた薄い水色の上下)でも「ちんちんがパンツの下にある」とは分からない。

そのくらい、女性然としていました。もちろん、ニューハーフの人は、「女の子になりたい」という夢を叶えた方たちなので、そうあるのは当然とも言えますが。

体つきは本当に女の子という感じでふっくらやわらかしていまして、これからこの人と……とって全裸のままにちんちんを勃てていました。

「え、もうそんなになっちゃってるんですか?」と照れ顔のAさん。

Aさんのおちんちんは仮性包茎で、丸みを帯びてちょっと下向きのちんちんでした。

あれが……、という気持ちでちんちんを見ていると、僕のちんちんも一層固くなります。

他の人のちんちんをまじまじと見るのなんてこれが初めてですし、逸る気持ちで心臓がバクバクしていました。

 

 

 シャワーはまず最初にモンダミンでお口くちゅくちゅしてから、上半身とちんちんを洗ってもらいます。

 肉厚の指で揉み洗いされつつ、Aさんのおちんちんに目がいってしまいまって。

「遠慮しないで触っていいよ」と言われたので、まずは身体から触れていきます。

 柔らかい。

 すごく、柔らかい。女の子だ。

 そんな女の子におちんちんがある。

上半身を手で洗われつつ、お尻にAさんの半勃起おちんちんを当てられて弄ぶように擦られます。

おっぱいを背中に当てられて、おちんちんをお尻に当てられる。

この感触がとても好かったですね。

まるで自分が女の子になっているような感じ。おっぱいの柔らかさより、おちんちんが尻の割れ目を挑発するようになぞる感覚が心の中に高揚感を生み出します。

 

 シャワーから出ると、「じゃあ何からしよっか?」とAさん。

 もう我慢が出来なかったので、「フェラさせてください」と頼みます。

 ちょっと困惑するAさんでしたが、「お、おーう……積極的だね」といった様子でおちんちんを差し出してくれました。

 Aさんの前で跪くと、勃起しているおちんちんが目の前に。

 もう我慢が出来なかったのでぱくりと口に含みます。

 13cmくらいでしたでしょうか。それでも全部、根元まで咥えようとすると、喉奥にぶつかり嘔吐感が生まれてしまいます。ただ、その苦しみも、ちょっと涙ぐんでしまう感じも、すごく「おちんちんに犯されている」という感じがして嫌いではなかったです。

 もうなんか女の子になっているような気持ちでしたね。

 味は特に無かった(そりゃまぁシャワー浴びてますし)のですが、皮膚の感触というのでしょうか? 「薄いゴムのような感触とほのかな熱を持った芯のある丸い物」という感想が口から得たおちんちんの情報です。

 でも、もし、おちんちんが甘かったり、それこそハチミツを垂らしたりしたら、ずっと頬張っていたくなるような……そんな安心感もあります。

 それから口の中で反芻してみたり、口から離しておでこや頬におちんちんをノーハンドで擦りつけてみたりして、おちんちんといちゃいちゃします。

「いきなりフェラされるのって初めてかも」と言いながらも、おちんちんをぐいぐいと僕に寄せてくるAさん。

 僕のメガネにもおちんちんが触れ、跡を残します。

その後、Aさんの股下に入るようにして、玉袋も舐りました。

玉袋は、ご存じの通り、勃起すると、ふにゃふにゃした状態から張りのある形になるのですが、その状態だと、良い感じに、袋の中の玉を舌で外側からころころと転がす事が出来ました。

 体勢を変えてもらい、今度はベッドの上に仰向けになるAさんの足の間に入り、再度おちんちんを愛でます。

口の中の唾液をおちんちんに絡ませてじゅぶじゅぶする、いわゆるAVや創作でありがちな「見せるフェラ」もやってみようとしたのですが……興奮で唾液が口の中から減っていたのでうまくできませんでしたね。

 フェラしてる時は無心というか、ただただ「どうやったら気持ち好くなってくれるかな」というような、そんな気持ちで、尿道口をチロチロしてみたり、皮と亀頭の間に舌を潜り込ませたり、色々やってました。

 

 次はAさんにフェラしてもらうと同時にシックスナインの形を取ります。

 もちろん僕が下で、Aさんのおちんちんが顔に、口に、重力のまま「垂れてくる」という感じです。

 Aさんの柔らかいお尻を揉みながら、パン食い競争よろしく口でおちんちんに吸い付きます。

 ですが、Aさんのフェラが上手くて(舐めるというより弱いカリ首等を吸ってきたり)、その快楽で上手く咥えられず……それでいて、顔におちんちんが圧しつけられて……という感じになっていました。

 その後、お尻をほぐしてもらう為、四つん這いに。

 コンドームを指を装着し、ローションで潤滑を付けます。

 指一本目がすんなり入ったのが珍しいらしく、そのまま二本目も入れられます。

 もちろんこれもすんなりつるつると飲み込みます。

え、開発でもしてるの? 何本くらい入るの? と聞かれたので、3本は入りますね……と僕。

「え、じゃあ、もうぶち込んでもいいよね? イケるよね」とAさん。

 指からゴムを外し、おちんちんへ新しいコンドームを装着します。

 

という訳で挿入の時です。

 腰の下に枕を置き、よくある「くぱぁ」の体勢になります。

ゆっくりとおちんちん(ゴム有)が挿入されていきます。

肉を押しのけて入って来る感覚の後、前立腺を圧迫されることでちんちんの裏、付け根の奥にギュウっとした鈍い刺激が響きます。大体この辺りで7割くらい挿入されていたと思いますね。

「すんなり入っていくね~」とAさんが僕を上から見つめてきます。

 両足を掴まれている僕はただただAさんの声に頷くしかできません。

で、ここまではまだ「拡げられている」という感じだったのですが、この後、根元まで挿入された時、「かはっ……」という声が出てしまいます。

「違和感」や「異物感」から来る「衝撃」というのでしょうか。

 穴の奥におちんちんが来た時の苦しみ。

お腹の奥を乱暴されているようなその痛みで驚いてしまいました。

 挿入されたら、次は抽送が始まります。

 抜かれる時の感覚、直腸の本来の動きである「排出」に伴う快楽。

 自分の勃起ちんちんと玉袋が邪魔で結合部は見えませんでしたが、動きで分かる「入ってる」という事実。

 下から見上げる、まるで本当に女の子になってしまったような倒錯的な視界。

 身体をゆっさゆっさと揺らされるのですが、これが想像以上に激しいものです。

「本気でやっちゃうね」みたいなことを言っているAさん。

 肉体が初めての行為にショックを受けているのに、心が高鳴ってもっとシてほしい……とまで思ってしまいます。

 完全に僕に覆いかぶさるような形で突いてくるAさん。

腰の下の枕のおかげでまんぐり返しのような姿勢になている僕に、「うんうん可愛いよ……可愛い声だよ。もっと喘いで……」と右耳をぺちゃぺちゃと音を立てて舐りながら囁いてきます。

僕は喘ぎ声が高めな方なのですが、そういうのもあってか、言われるままに喘いでいました。

 

 しばらくして、一度、おちんちんを抜くAさん。

 

「大丈夫? 痛くなかった? 痛かったら言ってね」と、とても丁寧に聞いてくれます。

やっぱりやる事の特徴からして、痛みだけしか覚えない客もいるのかなーと思ってしまったり。

しかし、僕はまだまだ足りない、やってみたいという感じだったので「バックで犯してください」とお願いをします。

 普通のバックと寝バックのどっちがいい? とのことで、まずはバックをお願いします。

枕はさっき使ってそのままベッドの下の方にあったので、シーツを両手で掴み、「orz」ではなく、「o∠Z」みたいな、「うつ伏せのまま腰を突き上げて」といったような体勢を取ります。

そしてローションをおちんちんにかけて、挿入。

 体位上、おちんちんがゴリゴリと腸壁をえぐりながら潜りこんでくるような。

 前立線に当たる感覚も、おちんちんの向きが変わったことにより、深く当たっていく感じがしました。

 Aさんは「なんか男の娘を犯してるみたい」と言ってきて、激しく突いてきます。

 ローションが追加されたせいか、動きはものすごく滑らかになっていて、摩擦でお尻の入り口が熱くなります。

 始めのうちはただただ突かれるだけでしたが、Aさんの手が脇からすっと入り込んできて、乳首を愛撫したり、つねったりしてくると、その快楽で声を我慢できなくなります。

 よく「バックは被征服感がすごい」と言いますが、後ろから乱暴なまでに相手に任せて犯される……というのはまさにその通りだなと思いましたね。

 相変わらず奥まで挿入された時のお腹の中を乱暴にされるような感じは慣れないのですが、それを愛撫で薄められて快楽を感じさせられるのは、とてもマゾ心に響きました。

 体位のせいか、ローションの量のせいか、分かりませんが、アナルにおちんちんが激しく出たり入ったりする度にブポッ、ニュボッという恥ずかしい音が。

「すごい音してるねぇ……お尻バカになっちゃうかもよ」と言われながらも、何も言えずただ喘がされるだけで。

 それに応えるように激しくなるおちんちんの動きで、バックの時特有のお尻と下腹部が当たるパンパンという音も聞こえてきて、すごく恥ずかしい一方で苦痛と甘さと気持ち好さを受けて小刻みな嬌声をあげるしか出来なくされていました。

Aさんが「まるで男の娘の友達とやってるみたい」なんて言うので、プライベートでも性生活の相手は……なんてことをぼんやりと妄想してしまったり。

 このバックで、自分の中の女の子スイッチが入った感があって、これから射精までずっと女の子モードだった感じがします。

 

しばらく犯された後、最後に寝バックをすることに。

ローションの容器片手にゴムを装着し直すAさん。

さっき何かやってたな、と思ってたんですけど、どうやらゴムの交換だったみたいです。

 目の前でAさんがコンドームのパック(スーパーのレジ前に小袋のお菓子が5、6つ繋がったやつが売られてるじゃない? あれみたいなやつ)の一つを破いておちんちんに装着します。

 どうやら抜く度に付け直してるようです。感染症対策とか色々あるんですかね?

 目の前にぽんと置かれたコンドームのパックを見ると、なんだかすごくゾクゾクしてしまいました。

「私のってちょっと下向きだから、寝バックだとちょうど前立腺に当たっていいかも」と言うAさん。

実際その通り、これは良かったです。

 うつ伏せで両足を真っ直ぐ伸ばし、その両足を挟み込むようにAさんが乗り、挿入してきます。

 ローションで滑らかになっているおちんちんが真上からにゅっと穴に入って、そして奥へと入ってきて。

前立腺を深くなぞるように擦って当たってきます。

 何度かの挿入のストロークの後、Aさんが「深く入れられるのと浅く入れられるのどっちがいい?」と聞いてきます。

 さっきからずっと奥まで入れられていたので、僕は「浅くお願いします」と答えます。

 これがすごく良くて。

 浅めの部分、前立腺の下(?)辺りを亀頭でコニュコニュとねちっこくノックされると、もうオ゛ッ!? オ゛ッ! みたいな声を出しながら、未知のダイレクトな刺激に酔いしれてましたし、そこからゆっくり抽送を深めにされていくと、気持ち好さ多めでお尻の穴が痺れるような感じになります。

 この後、またフェラでご奉仕して、もう一度寝バックで犯してもらったのですが、今度は深い所を削るようにゴツゴツと激しく犯されてしまいます。

 最中に手を後ろで握られて、「綺麗で可愛い指だね」とか「女装してうちで働かない?」みたいなことを言われたりしたのですが、それさえ自分の中の雌性を燃やすワードになっていました。

 

そろそろ射精したい……とAさんにお願いをして、射精は正常位でハメられながら手コキでさせてもらうことに。

「すんなり入るから腰の下に枕しなくてもいいよー」ということで、枕をどかします。

 そのまま両足を手で支えながら、お尻を開いて挿入の準備。

 大目にローションを垂らしたAさんのおちんちんがにゅぽんとすんなり入ります。

 Aさんが「カウパー出てるね」と興奮気味に言うので、見てみると、下腹部に倒れる勃起ちんちんの先からとろーりと透明な液体がわずかに。

「じゃあこのままカウパーが垂れてくるまで突いてあげるね」とAさんが僕に覆いかぶさり、獰猛に腰を動かし始めます。

 同時に片方の乳首を指で愛撫し、もう片方を舐めたり噛み始めて。

 そんな感じで数分か数十分か、しばらく犯されているとカウパーがだらだらというほどではありませんが、糸を引いて垂れています。

「次はおへそにカウパー溜まるまで犯してあげようか?」と意地悪っぽく言うAさんにマゾ心がゾクリとしたり。

 ニコニコと冗談だよ、とでも言うようにAさんがおちんちんを入れたまま、手コキをし始めようとします。

 Aさんが正座(の形で膝を外側に開いて八の字をつくるやつ)になり、僕の腰をそこに乗せます。

 もう完全に動きを封じられる体勢。それでいて、一つに繋がっている僕とAさん。

腰の動きは緩やかに、それで、手の動きは早いストロークで手コキが始まります。

ちんちんへの快楽が始まるとあ~~っ、という声しか出せなくなって。

「女の子みたいな声だね。もっと可愛い声で気持ち好くなってね」と言われて、もう初めからほとんど無かった恥を完全に取っ払われた気分になっていました。もう完全に「犯される女の子」の気持ちでした。

 相手にただただ動かされて、アンアン言わされるだけにされて。何か言われてもロクに答えられない状況。

 唾液をちんちんに垂らされ、指で輪っかを作って亀頭だけを責められた時は、涙ぐんで「それ駄目、駄目!」と言ったのに「気持ち好いんでしょ? じゃあいいよね?」と続けられて濁った嬌声を漏らされてしまい。

 犯す腰の動きも止めないから、訳がわからない……という感じでされるがままになって、ちんちんの気持ち好さでお尻の刺激もほとんど快楽として認識しているような。

やっぱり、「ちんちんのどこが気持ち好いか分かってる」っていうのはすごいですね。

あっという間に射精の波が下腹部に生まれてきて。

イキそう……と言うと、「いいよ。イく顔見せて」と言われて、手の動きが加速します。

 それについてくるように、おちんちんをお尻の中でグイグイと前後させて、前立腺を刺激するので、精巣から精液が無理やり出されようとしているのが分かります。

イク前は登ってくる登ってくる! イクっイク、出ちゃうっ! みたいなことを口走っていたような。

 射精の瞬間も「熱い精液が精巣から登ってくる」というのが体感できるほどのものでして。

 声にならない声を上げてただただ快楽に悶絶していました。

射精自体も勢いよく自分の胸ににかかるような勢いのある感じで、とぷとぷと射精後もちんちんから漏れる精液を掬い取ってペロリとしてくれたAさんが非常に可愛かったです。

この後、射精後の「賢者タイム」に犯されてもあまり気持ち好くないから、ということで、ベッドでおっぱい吸ったり、キスしたり、ぎゅーっと抱かれていちゃいちゃしたのですが、その時間中にタイマーが鳴ってしまいます。

この時、まじまじとAさんの顔、身体を見たのですが。顔は本当に綺麗で愛嬌ある瞳をしていましたね……。身体もおちんちん以外、言われなければニューハーフとは分からないくらい女の子って感じで。

時間内にAさんも射精してくれたら嬉しいな、と思っていましたが、時間が来てしまったのでちょっと残念でした。

シャワーを浴びてお風呂に入った中で、Aさんから「アナルでイク方法」を教えてもらったので、ゆっくりでもいいので実践してみようかなーと思ったり。

 

 ホテルから出ると、雨が降っていました。

 なので駅の方へ傘をさして2人向かいます。

 道中、仲の良いお店の子との話をしてくれたり、町の話をしてくれたり等、すごく丁寧で、最後まで「退屈しないように楽しんでもらおう」って気が感じられて僕も楽しかったですね。

 

今回は、「ちんちんってどんな感じだろう」というテーマを持ってお店へ行き、そして、目標を達成出来たので良かったです。

女の子の気持ちが分かった気がしますし、僕はオナニーの際、女の子(要するに犯される側)に感情移入して致すので、今後一層挿入シーンや乱暴に突かれるシーンでキュンキュンできる気がしますね、はい。

……欲を言うなら口内射精も体験してみたかったり。

 それにしても、すごく刺激的だったので、また行ってみたいです。

 性別上は「男性」なのに、心と身体は「女性」。

 そんな素敵なニューハーフさんにいつか童貞じゃなくなった時、その時は挿入する側にもなってみたいなーと思ったり。

 っていうか、ニューハーフさんのアナルなら挿入しても童貞喪失にはならないんじゃ……。

 

そんな感じで3回目のえっちなお店での体験レポはおしまいです。

 

 

 次は多分、M性感に行くんじゃないかなーと。

 初めからの夢でしたし、機も熟した感ありますし、行ってきてその道のプロの方々にひぃひぃ言わされたいですね。あと、ひどいことをいっぱいされたいです。